02.19
こんな質問が届きました。
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いつもお世話になっております。早速ですが、質問があります。
1.今年中に、首都圏での小野先生の占い教室のようなものが開講される予定はありますか?
→まだ未定です。ヤロウ!という気持ちはありますが。
どれだけの生徒サンが集まるかが分かれば、まずは四柱推命から…と考えています。
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2.四柱推命で出生時刻が不明の方を無理矢理占おうとする場合、どのようにすれば良いのでしょうか?12パターンの時干支を出して12通りの命式を見て、その方の今現在までの状況を教えていただいて、それに最も近い命式で判断するしかないのでしょうか?
→四柱推命は高貴な方々の占いです。西洋占星術もですが、古代出征時間を知り得た人たちは、時計などを使っていたわけですから平民ではありません。
占い師どもは、その優越感をくすぐるため、出生時間こそが大切だという理論を構築しました。西洋占星術でいえばアセンダントというわけですね。
さて、私は出生時間の不明な人を占う場合は、「三柱推命?」にしています。つまり四柱推命と同じ方法で、時間を無視した方法です。
不完全ではありますが、だいたいこれでも的中します。
高貴でない方々の占い…というわけです。
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3.先生は出生時刻が不明の方の場合、どのような占術を使っていらっしゃいますか?
→2の回答を参照てください。
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4.4月から香草社で「遁甲日盤命理科」という講座が始まるのですが、出生時刻によっては、まったくハズレてしまう場合が、もちろんあるのだそうです。勉強してみた方が良いでしょうか?
→きっとお金の無駄遣いでしょう。
本だけで十分に習得可能です。
そして実用性はありません。
鑑定書を作成するときに、補助として使用する程度かと。
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以上です。お忙しい中申し訳ありませんが、アドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いたします。
→いやいや、お安いご用であります。