2011
03.08

P1010075「えーっ、もっと女性らしいのを作ってくださいよぅ」

「ちょっとダサくないですか?」

などと手厳しいというか正直な感想をいただいている『不動明王のペンダント』でございます。

ショップページのノンナ・デル・マーゴで扱っておりますです。

あまり売れても困るのですが、最近、またまた売れ出しているので、担当者から「ブログで紹介してテコ入れを!」と頼まれましたのでUPした次第です。

「売れて困るなんてわけないじゃないですか」
「偽善的なヤツ」
と思われるかもですね。

が、十傳手作りなので、大量に注文されると私の自由時間がなくなってしまうではありませんか。

言い忘れました。

一個は2万5千円。
まかりませんですよ、ぜったいに!

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こういう感じでお手元に届くザンス。

また言い忘れましたが、効果は金運です。

「買うベガな」
思ったならば、お問い合わせからでも良いし、ノンナ・デル・マーゴのショップページからご注文ください。

ただですよ。
作製には3週間はかかります。
「騙されたんでねぇべが」
と心配になった頃に届くのであります。

2011
03.08

P1010073寒かったので、ぬたっとした食感のカルボナーラを欲したのでした。

じつに簡単なのであります。
①フライパンに一口サイズに切ったベーコンを炒めます。
②ボールに生卵をとき、それに生クリームと牛乳少々をそそぎ、粉チーズを割合大量に入れてかき混ぜるのであります。
③茹でたパスタを①のフライパンにいれ過熱。
④火を止めて②を入れて軽くなじませる。

コレだけなのであります。
コツは具には塩もコショウもなにも入れないこと。
それとパスタをゆでる時には大匙山盛り二杯の食塩を入れること。
そしてそして、④のところで過熱しないことが美味いカルボナーラのコツなのであります。

そうですね。
あとは、今回はペンネですが固めに茹でることですね。
表記が8分とありましたから6分でいちど様子を見てさらに1分間茹でました。

ペンネは文字通りペン先の形をしたパスタです。
が、ペンネの語源は鳥の羽根であります。
昔の作曲家どもが、鳥の羽根をペンにしている絵画をご覧になったことかございましょう。たからペンネなのでありますよ。

メリハリのないぬたっとしたカルボナーラはあまり好みませんが、寒い時にはなかなかの絶品。ベーコンのクセのある腋臭のような味が支えておりますです。
たまに食べることで運気にも効きそうな感じがするのであります。
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鶏肉のグリッリャも試みたのでありました。

そういえば、開運料理のセミナーの依頼がきていました。
さてどのように展開するか、ここが考えどころですね。

恋に効く料理。
金運に効果のある料理。
賢くなる料理。
悪いことをしても逃げおおせる料理…そんなものがあるのかどうか。
ドスケベにさせる料理…これはあるでしょう。

…せっかく珍しく爽やかなブログだったので、このへんでストップした方がよさそうですね。