2011
12.28

こんな質問を、会員さんから頂きました。
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小野十傳先生 こんばんは。

いつもお世話になります。
四柱推命数理術で、相手の女性と
自分を占っていただく場合、女性の
結婚前の名字でないとだめでしょうか?
ご教示お待ち申し上げます。
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さて、どーなんでしょうねぇ。

姓名判断は中国ではざっと三百流派ぐらいありまして、画数でもさんずいヘンは三画だとか、いやいや水から来ているから四画だとか、じつにさまざまであります。

ご質問は苗字が変わったときのケースでございます。
常識的に考えて、苗字が変わったと同時に運勢が変化するとは考えにくいモノです。

が、たまにはすぐに変わる即応もございますが、一応はいっていの期間が過ぎてから運勢が変わると考えた方が妥当でありましょう。

これを数式に当てはめることか可能です。

結婚などで改名した年×1.5=新しい名前によって運勢が変化する年

これであります。

たとえば30歳で結婚したならば、45歳までは、生まれたときの名前を適用することが、姓名判断の秘伝であります。

親が離婚したり、自分が再婚を繰り返したりすると、この算式が当てはまらなくなりますが、、まずはこういうことを念頭にして、相手のお女性を判断することが大切であります。

念のために、生まれたときの名前と、改名後の名前の運勢を見比べることも実際的かと存じますです。