2013
06.18

ありゃりゃ! あと4日で、十傳セミナーではありませぬか。
「オラはよぅ、英語の手相を訳したおんや」
などと得意になっておりましたが、テキストを作成せねばなりませんでした。

モリオカから戻るや、寝ぼけマナコをこすりつつ、手相第一回のテキスト作りに入っておるのであります。

モリオカに行った日の方位はけっして吉ではありませぬ。しかし「救道」の方位。
仕事の依頼などが舞い込み、「大丈夫か?」とは案じつつ、それでも占いという「我が道」の仕事でありますれば、すべて受け入れ、さらにテキスト作り。
易者冥利に尽きるとはこのことでありましょう。

とはいっても、スクールではなく、あくまでもセミナーでありまして、ワインやお料理も楽しむコンセプトでございます。
「これでは完全な講義用のテキストではないか…」
といささか心配なのであります。

けれどご遠方から来ていただく方が、じつに多いのでありますれば、ただバカ騒ぎするだけでは、申し訳ありませぬ。お酒が苦手なお方もおりましょうから、そこはシッカリとしなければ…。
と案じながらも、私メが真っ先に酩酊する危険性も大でございますです。

が、ヤレバ出来るわけでして、テキストも完成にちかく、すべて揃えば六冊の立派な手相教本となりそうな感じでございます。テキストは道中で読んでいただくこととし、セミナーにおいては、そのポイントをば語ろうかと考えておりますです。
ポイントとは、むろん色事のこと。ウヒヒの見方の秘訣でございますです。

どんなオヒャレをしたらいいのか。これについては明日考えますです。
思いきってノーパンで臨もうかとも…。