2013
10.09

美人の無駄死にが増えておりますです。

横浜線で70代の老人を救おうとして命を落としたお女性。
三鷹では18歳の美貌の少女が、ストーカーによって殺害されているのでありました。

牛を売るために町に出たジャックが、その牛を豆と交換してしたという童話を思い出すのでありました。

横浜線の件は、美化されて報道されておりますが、遮断機をくぐったという違法行為については何ら語られておりません。
かと思うと、お金がないのでバスのバンパーに腰掛けて街に出た少年が、ツイッターとかで表ざたとなり、道路交通法に触れた咎で書類送検。

これらに対しての意見を申すつもりはございませんですが、なんとなくモラルのようなもののボタンが掛け違いはじめていることを感じるのでありますです。
サル王国では、神という概念が薄いために、世情に左右されやすいのでありましょうか。
とくに欧米人にたいする、オモテナシばかりに神経質になっているようであります。

ヘイトスピーチが違法とされるのは、仕方ないにしても、外国人には厳重に注意しなければ後悔する結果を招くことでありましょう。
三鷹の美少女を殺した外人は、彼女が激しい美貌の持ち主だったという一点のみで許すことはできないのでございますです。
あのような美人はめったに生まれるものではございませんです。

私設警察が必要かもしれませんです。
包力団をつくって、ストーカーから守るシステムが求められているようでありますです。

ところで、十傳スクールの受講生さんに、坂本龍馬の生年月日を教えられましたが、ヤクザの命式でありました。
司馬遼太郎らによって、ずいぶんと好青年だったかのように脚色されておりますが、じっさいは生年月日が物語っているのであります。
つまり、明治維新は正しかったとされる一般常識に疑問を持つことも大切でありましょう。

すべてを疑い、自分の価値観で考えることが、ひいてはしやわせにつながる道かと存じますです。