2014
01.02

世間は箱根駅伝などに見入っているのでありましょうか。

昨年は私メも往路のヤツを見物に出かけたのでありましたけれど、今年は事務所で仕事始めをすることになり、やや疲れを感じているのでございます。

昨日の元日は大酒をのみ、翌日のいまも、どことなく酒臭いのでございました。
こうして一人で仕事をいたしておりますと、駅伝もなにもお遊びのような気がしてなりません。
子供の運動会に老人までもが夢中になっているのは滑稽というものであります。

まぁ、ボクシングとか野球のような八百長が介在しないところは評価できますですが、なぜ10円にもならぬことにこんなに大騒ぎするのかワケが分かりませぬ。

画像は湘南大橋が映し出され、遠く丹沢の山々が眺められるのであります。
しばらく登山をしていないことを思い出し、仕事などして良いのだろうかとすこし焦りますです。

吹雪の山はイイものであります。
登り始めたら天候が荒れても山頂を極めるのが私メの登山であります。引き返すという選択がないので、とても単純なのであります。

「引き返した方がいい」
と言われても登るのであります。

遭難しなかったところで、いずれは死ぬのであります。
小生意気な若造医者にチンポコやアナルなどを勝手にまさぐられてまで生き恥をさらすよりは、遭難して死んだ方がよっぽどイイのであります。

が、私メの仕事は私メしかできない仕事かもしれませぬ。
十傳スクールを開講している責任も少しありますです。

選手たちは湘南を駆け抜け、画像もヤクザの街、平塚に切り替わりましたのでスイッチを切り、ふたたびPCに向かうのでありました。

好物お女性。
嫌いなもの人間。

この姿勢で今年もまた生きていくことになるのでございましょう。