2014
05.27

仕事の合間に、お口も冷やそうと、ソフトをぺロリしに行ってきたのであります。

なかなかの美味。

美味いソフトにはなかなかお目にかかれませぬ。
値段の高い安いではなく、口に馴染み、粘りがあり、粒子がある程度荒いモノ。

いまのところ、ここのヤツを気に入っておりますです。

しかし、もはや5月もお仕舞いに近いのであります。

GWと大騒ぎしていたのは、すでに1か月前。

では、6月のボイドタイムとまいりましょう。

2014年05/27(火)18h12m in牡牛 ~  /28(水)13h48m
2014年05/29(木)19h01m in双子 ~  /30(金)23h14m
2014年06/01(日)15h34m in蟹  ~  /02(月)10h44m
2014年06/03(火)23h42m in獅子 ~  /04(水)23h21m
2014年06/06(金)18h14m in乙女 ~  /07(土)11h02m
2014年06/09(月)04h47m in天秤 ~         19h39m
2014年06/11(水)11h22m in蠍  ~  /12(木)00h24m
2014年06/13(金)13h12m in射手 ~  /14(土)02h05m
2014年06/15(日)15h37m in山羊 ~  /16(月)02h29m
2014年06/18(水)03h08m in水瓶 ~         03h27m
2014年06/20(金)04h06m in魚  ~         06h27m
2014年06/22(日)07h24m in牡羊 ~         12h04m
2014年06/24(火)10h50m in牡牛 ~         20h06m
2014年06/26(木)20h56m in双子 ~  /27(金)06h06m
2014年06/29(日)10h04m in蟹  ~         17h43m
2014年07/01(火)19h01m in獅子 ~  /02(水)06h25m
2014年07/04(金)13h23m in乙女 ~         18h44m

ざっと、こんなものであります。

ボイドタイムだからといってビクつくことは全然ありませぬが、しかしパカにしてもいけませぬ。
おセックスの最中に、゛そういえば、ボイドタイムだったか」と思い出し、そうそうに引き抜くことで、バカが生まれずに済むというモノ。

何事もこのイメージで活用してくださいまし。

2014
05.25

昨夜、古い友人から電話があり「オメさんの大好きTVやってるよ」と教えられ、どれどれとスイッチをオンに。

おお、1972年の「同棲時代」のテレビ版を放送しているではありませぬか。

高校時代に見て、激しく感動したヤツだったのであります。
実際に同棲しても、一週間もたたずに飽き飽きいたしましたが、当時は純心さが残っておりましたのであります。

漫画家の上村一夫だつたかの原作で、映画では由美かおるのヌードで話題になりました。

しかし、由美かおるは原作のイメージでなかったのでオッパイは見たかったのでありましたが、見てはおりませぬ。

梶芽衣子。まだ弾むように若いのであります。
沢田研二。まだデブではございませぬ。

しかし、内容はギャッ!ギャッ!の連続でありました。
すべてが恥ずかしいのであります。

若き日のポエムとして見るしかありませぬ。

いまの私メなら、
「しかりしろ!」
と怒鳴りつけたい内容でありました。

しかし、私メにもそういう時代があったのでございますよ。

飛ぶように去っていった日々に、そういう純なことをすべてぶん投げてしまっていたのでございましょう。

それでイイのであります。
イイはずであります。
間違いはございませぬ。

いまの私メが、このように自転車で二人乗りして愛をはぐくもうとしたらどーでしょうか。

震災の町では通用するかもしれませんですね。

嗤うところではないところで大笑いし、ついウィスキーを飲み過ぎ、「演技が下手くそだ!」とわめきましたが、エンディングが出ると、なんとなく最後のお別れのようになってしましました。

そして立ち上がると、元気が復活していたのでございます。

どうなっているのでありましょうか。

2014
05.24

郷里のモリオカからフキが送られてきたのであります。

荷を開けたら、郷里の匂いが広がりました。

老母が昨日「送るがら」と電話があり、「はぁ」と返事をいたしましたが、その匂いは裏庭の一面の青草に混じったフキの眺めを見たと思いましたです。

郷里のフキは、工夫などせずに、無造作に調理するのがいちばんでございましょう。
土を掘るときの草の根が切れる音まで聞こえてきそうであります。
初夏の日差しにぬくもった風が首筋を吹き抜けていくことでしょう。
虫の羽音も聞こえることでありましょう。

白米にフキをのせて素朴に食べるのでありました。

死んだ人たちの声まで聞こえるようでございます。
私メの名を呼んでいるような気もいたします。

こころもち今日は疲れているみたいであります。

あとすこし、あとすこしと仕事を頑張ってまいりましたが、そろそろへばり始め、逃亡の気持ちがたかまるばかり。

フキを食っても直りませぬが、直ったことにいたしますです。