2014
10.10

断易の原典と言えば、画像の「卜噬正宗」と「増刪卜易」でございますです。

他にも色々とございますが、この二書は重要であります。

といっても随所に誤謬がございます。
原書は大切でありますが、それを鵜呑みにしてはいけませぬ。ひとつひとつ解いていく必要があり、それがマニアとの違いでありましょうか。
「あの原書にはさぁ」「野鶴さんの卜易の病原章にはねぇ」
などとマニアは知ったかぶりをいたしますが、原書は重要ではありはしても、もっと大切なのは、その解読でございます。

「えっ、私には無理かも」
と11月からの受講のお方はビックリされたかもしれませぬが、ご心配なく。
やさしいテキストが用意されておりますから。

これは私メが師匠から講義を受けた時のテキストで、それがどれだけ大変だったかを身をもって知っておるのでありす。

この赤線、青線が、それを物語っているではありませぬか。

しかし、断易を正しく伝えるのは、私メ以外にいないのではなかろうかと思ってしまうときがございます。
専門店で、断易書をめくっても、「この御仁は断易を完全にはマスターしておらぬな」と感じることが多いのでありますですから。

と、考えれば、此度の受講に参加していただく皆様の約半数は県外であり、北海道や九州からの方もございますけれど、結局は儲けものとあいなるのではないかと、ふふふと自負しておる次第であります。

テキストも完成しつつあり、私メもホッとしている次第。
スケジュールも飽和状態でありますから、あとは現在、初等科の後半と中等科を邁進している受講生の皆様にマスターしていただき、後世に伝えてもらうばかりでございます。

よろしくお願い候でございますですよ。