2015
03.06

十傳スクールの第一期生の「断易」は、中等科を終え、高等科に侵入するところであります。

明日は、その一歩手前。
「通玄賦」と「碎金賦」をいままでの復習を兼ねて目を通すつもりでございます。

知識は得たけれど、だんだんと断易の森に迷い込んでいるお方もいないとも限りませぬ。

月建や日晨は、かんたんに言えば、どのように卦に絡むのかすら、あやふやになる時期ではないでしょうか。
これは私メの過去の経験から申しても、痛いほど理解できるのであります。

断易という武器を、縦横無尽に活用しようとしても、いざ卦を前にしてボーゼンとしてしまったことは、私メにも分かるのでありました。

話題を変えましょう。
十傳スクールで、私メが目指していることがございます。
「自由」「健康」「お金」
この三本柱であります。

占いという財産を得て、「自由。健康。お金」を手にしなければなりませぬ。
この三大憲章こそ、しやわせのすべてなのであります。
この三つの一つが欠けてもいけませぬ。
また一つだけ突出しても、他の二つが犠牲になるのであります。

自由とは自分の人生という時間を好きなようにできること。
健康とは、体の健康、心の健康のほか美貌も含まれますです。
お金とは、言わずと知れた収入の増加であります。

どーです。
自分の人生を、いや現生活を顧みて、この三つを満たしているでありましょうか。学歴とか職歴に振り回され、あるいは健康面を害されていたり、お金お金と騒いでも収入増加の方法すら見つからぬのではありませぬか?

社会から軽んじられ、白い目で見られている「占い」という知識にこそ、じつはしやわせや幸運の鍵があるのでありますですよ。
時間的に費用面に問題があり、小野十傳を信じられぬお方は、5月30日に予定している家相セミナーにまずはお出ましになられれば良かろうかと存じますです。

詳しくはやがて告知いたします。
ふふふ…。