2015
09.23
09.23
秋になりましたら秋の花が咲き、春や夏の花とは趣がことなり哀しい色なのであります。
陽光が衰えつつある季節に似合っているのかもしれませんですね。
老人の恋もかくあるべきかと思いますです。春の花のよーな若いお女性と合わせるのも辛いところがあり、けれど若いとは言っても、心に傷を得ているお方ならば、秋の花でも対処できないこともないかもです。
陽射しもやわらかく、それは九月も終わりを告げているのでありましょう。
そうそう11月28日の「家相セミナー霜月の陣」の定員が満員になりましたが、諦めずにお申込みくださいませ。洩れた方たちが一定数を超えたならば補講という形でヤラせていただくことも視野に入れておりますれば。
とりとめのないブログになりましたけれど、たまにはこんなのも悪くないでしょう。
昨夜のワインがまだ体内にのこっているみたいで、気持ちがつま先立ちで踊っております。秋のワルツにのせて。
さて、これからセミナーでお配りする家相盤を作成しなけばなりませぬ。
開け放した窓からぬるい空気が漂い、エアコンの冷えた空気と混じりあい、とてもイイ感じでございますよ。