2016
03.03
03.03
春陽にひかりながら、この花がスーパーの店先のバケツにさしこまれておりました。
あまりに眩しかったものですから、ほとんど反射的に買ってしまいましたです。
これから花の季節であります。花は愛でるのも悪くはありません。
美しく咲いての花でありますから。
四柱推命では花は「乙」と表現され、たいした用神になりえない存在として捨て置かれておりますです。
しかし、花は咲くだけではございませぬ。
猛毒をも有しているのが花でございます。大麻もそうであります。猛毒は良薬にもなるのであります。
また花は切られると、笹のように地下に根を伸ばし、とんでもない場所にとび出す習性も有しておりますです。
四柱推命の理論をすこし改良すると、乙を用神として良い場合も増えてまいります。
それは講義に取っておくこととして、多くの花を集めましょう。
私メのコレクションのほんの一つ二つでありますが、集めた花をドライフラワーにして、瓶に保存することをお薦めする次第であります。
色毎に瓶を変えるのがポイントであります。
これは、夏以降に予定している「奇門遁甲造作」の講義を出る方は激しく役立つはずでございます。
その前に、「おマジナイセミナー」をやろうとも考えたりしていますが、その際の用意すべき道具としても活用できるのでございます。
ドライフラワーの作成方法は追ってブログにUPいたします。