2016
06.12

十傳スそクールの第1ステージがフィナーレを迎えたのでありました。
三年半の断易教室、お疲れ様でありました。

当初12人からスタートしたのでありました。炎熱の日もあり、吹雪で交通マヒの日もございました。
私メとしても忘れられない体験となりました。

最終日ともあり、花束を第一期生の皆様から贈られ、そしてその瞬間、第一期生は解体したのであります。用済み? という意見もございますが、解体という自虐が好きなだけでございますです。

お勉強を続けられる方、二度と会わないお方、それぞれに三年半を共に過ごした経験を糧にして頂きたいと思いますです。

そして第2ステージはもはや始まっておりまして、美女、イケメン揃いの、占い教室では奇跡とも思える面々が勢ぞろいして、占いという非常識な分野を真剣に学んでおるのでございます。

で、あれば私メも命がけでご伝授しないわけにはまいりませぬ。
つねに古い殻を破らねば実は実らず腐るのであります。繁りすぎた古幹には虫が棲みつくというのは四柱推命でも言われており、枝を払うことによって水の吸い上げを抑止するとともに水源を確保することは、数時間前に、講義で語ったことであります。

四柱推命卒論科、断易NEXT科、奇門遁甲造作法科を、あらたに新設するほか、神戸教室開講も、私メに近々に課せられた使命なのであります。

第1ステージ終了は嬉しいことであり、次へと進む刺激剤なのでございます。

皆様、今後もごいっしょに非科学的な分野を楽しくお勉強しようではありませぬか!