2016
07.26
すべては枯れ逝く運命なのでありましょうか。
すべてであります。
濁情も、ブログも、人間関係も、お花のように、やがてはこのありさま。
そして、それでイイのであります。
また、そうでなければなりませぬ。
奇門遁甲に「死門」がございますが、死門を怖れていては生門を発展的につかえませぬ。
すべてポジティブになればイイというものでもありますまい。
ときにはナーバスになり、落ち込み、なにもかも嫌気が差さして当然であります。
悪いものを排除しよーとしたって、一日中、トイレにこもっているわけにも参りませぬ。美味しいものを食うことも大切でありますし、ウンコも大事でございます。
そーしているうちに、夏の花が咲き替わるわけであります。
四柱推命卒論科への申し込みもいっぱいになりつつあるよーであります。
このテキスト作りをするうちに、激しいまでの人間嫌いになっておるのでございます。
人というものは、こうすれば、こ~なる。こ~なればあーなる。と見えてきますから、人間に飽き飽きするのでございますです。
イルカが芸をした直後に、係りの人から餌を与えられているのを見ているよーな感じでしょうか。
枯れれば、また新芽が別の美しい花を咲かせる。
しかし、このことだけは、まだ飽きていないのが救いかもしれませぬ。
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2016
07.24
贈られた桃を眺めつつ、「時は熟したんでねべか」なんて思ったのであります。
四柱推命卒論科を募集いたします!
10月から第三週の土曜日。10時から16時迄…の予定。(短くなるかもしれませぬ)
場所は東京都内です。
講義料金は、1回2万円+消費税です。それにテキスト代が1万円+消費税。6か月前払いでお願いします。
参加資格は、四柱推命初等科を終えた人、あるいは現在、お勉強中の人です。
内容は、四柱推命の日干甲から癸までを寅月から丑月までの12か月間、つまり120カ月1000件以上の命式を解読する講義です。
私メとしては、死に物狂いの講義となるでしょう。受講できないお方は一生の悔いとなるはずです。
現在、初等科をお勉強中のお方は、すでにダイジェスト版で、講義の中身のだいたいはご存じかと思いますです。
注意として、PCの持ち込み、および録音は絶対に禁止です。違反したお方は退場していただきます。
日程は、
10月15日(土)
11月19日(土)
12月17日(土)
2017年
1月14日(土)
2月18日(土)
3月18日(土)
4月15日(土)
5月20日(土)
6月17日(土)
7月15日(土)
8月19日(土)
9月16日(土)
費用は、テキスト代1万8百円円+2万1千6百円×6か月=140,400円
となるのであります。
四柱推命は、天干と地支、そして干合の解読がポイントであります。
そこに大運と年運が絡んできます。
用神が時として変わる場合もございます。
季節によつて力量が変化します。
私メのようなダメな運勢の持ち主でも、何とか生き抜く方法も探らねばなりません。
よそで、だらだらと10年も受講しても時間とお金の無駄であります。
「おお、そーであったか」という目からウロコが随所にございます。
四柱推命は、コツさえ分かれば難解なモノではございませんって。
我こそは、と拳を振り上げかけたお方は、お問い合わせからド~ぞ。
8月31日までにお願いいたします。
仮申し込みのお方も、今一度正式にお申し込みくださいまし!
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2016
07.22
非常識な方法で願望を叶える「呪術」
その呪術セミナーが迫っているのであります。
かつて私メは講談社から「光の書」「闇の書」というまじない本を出していまして、それがあるところからの妨害があり、返品率五パーセントという驚異的な数字を出しながら増版することなく絶したのでございました。
セミナーでは、そこに書かれていることではなく…というよりも、呪文を書く時に使用する水は「死水」か「沸水」か「活水」か「濁水」など色々でありまして、用途別の解説をいたすのであります。
お席が二つ出来ましてございます。
7月30日(土曜日)10時から15時頃迄。参加費21600円。お弁当とおやつ付き。お申込みはお問い合わせから。
迷信とバカにされておる呪術でありますが、ではなぜ、デパートの屋上にいまも小さな神社らしきものがあるのか、なぜ車にお守りを醜くくっつけている人が多いのか、そもそも法事などの習わしが存続しているのはどーいうわけでありましょう。
やはり何かがあるのでありましょうね。
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