2019
11.06

ありゃりゃ。
近所の定食屋が店を閉めっぱなしなのであります。

みどりと勝手に名付けている女将が、若い男と逃げたのであろーかと想像したのですが、ちと困るのであります。

横浜名物の、サンマーメンの名店だったわけでして、他の店では、あの味とボリュームは望むべくもないのでございます。

あとは平塚のラオシャンと九州ラーメンを出す店しか、美味い麺の店はございません。

家系などこけおどしの店に入る年齢でもございませんし。

まぁ、そんなことより、11月のパワボ&開運植物の設置方位ですね。

11月7日からの方位であります。

しかし、11月はパッとした方位はありませんです。
北東に、丙×戊の丙奇得使がございます。
が、これは生年月日に合わせるならまだしも、単独で丙奇得使の効果を狙うには、他の配合が問題であります。

では西の甲×乙はどうか。ギリギリ使用できる程度であります。
もっとも鑑定でいらした方に、この方位をお勧めしましたが、それは、やはり生年月日との絡みからであり個人的な効果でありました。

南西は、癸×辛、天輔星×生門、六白×九天がありますけれど、天盤の癸は使い方次第では危険です。

凶格は、北の飛干格。9月の特別講義に参加した方には、別離の方位として記憶があろうかと思いますです。

さらに東には小格。天禽星までご丁寧に付しておりまして、これは敵対するヤツに対して使わせる禍々しい凶格なのであります。

というわけで、一般的には、11月はそのまま動かさぬ方が賢明かと存じますです。