2019
11.13

占い用語の一つに『懐才不遇』ってなヤツがございます。
才能があり、人一倍の努力も惜しまないのに、世間から見捨てられているお方のことを申しますです。

ばかりか、ド貧乏で、しかも病気がち。
口癖は、
「悪い人ばかりが栄えるのよねぇ」

健康でお金持ちは悪人というよーに見えだしたら、この世の牢獄にはまってしまったと自覚しなければなりませんです。
分かりますですか、このニュアンス。

首でもくくったり入水自殺やガス管をくわえれば、簡単に楽になれるのではありますが、
「明日になれば…、来年なれば…」
などかすかな期待があるのなら、左の画像の呪符が激しい効果をもたらすと言われておりますです。

運を開き、富貴に至ると約束されている呪符なのでございます。

手すさびに作成してみましたです。

ただし、この呪符には柳の木が必要であることを忘れてはなりませぬ。
さらにパワボの如く土に埋めなくてはならないことも条件の一つであります。
このよーな条件が揃った時、鍵となり、それがカチッと合ったとたん、目に見える風景が違って見えるのでございます。

大切だったものがバカバカしてものに、愚かしいものが金ぴかに輝いて心を直撃することになりましょう。
いかにも、開運の兆し現象なのでございます。

現在、ひそかにwebスクール「呪術編」を作成しているのでありますが、こんな感じのものをご提供できればと考えております。

もっとも、このブログは、「呪術編」のCMという考えはなく、正直、暇つぶしにご紹介したにすぎないのであります。