2020
07.29

死ぬのに最適なのは何歳なんでしょーか。

八十や九十まで、ずうずうしく生きたくはありませんです。
五十を超えますと、人間の錆が出てきて晩節を汚すことになりますです。
他人のために生きているわけではないのですから、晩節を汚してもいっこうにかまわないのかもしれませんですが、でもやはり、
「あの人は生き過ぎたのよ」
と聞こえるよーな声で陰口を叩かれたくありませんです。

では、三十後半から四十代前半が、死ぬ適齢期となりますです。

とっくに過ぎてしまいました。

死に遅れた廃墟でございます。

今年の夏のタイトルも「廃墟」が適切かもしれません。
醜い中国人がもたらしたコロナのおかげで、世界中の工場が操業を停止したためなのか、いつもの夏に比して涼しいのであります。東京では熱帯夜もありませんです。
寂しいほど涼しく、五輪もなく祭りも中止となりまして、まさに廃墟。

南朝鮮からは、慰安婦に天皇が土下座して謝罪する象まで設置されてからかわれておりますです。
本来なら大久保の朝鮮人部落に押し入り無差別に朝鮮人を退治してもおかしくありませんのに、サルたちはニヤニヤ顔。やることと言えば、SNSで匿名で、他人の恋愛などを茶化すだけ。

現在、九十代の棺桶組にこそ行動に出てもらいたいものであります。それこそ生きていても迷惑なのでありますから。私メのような片足組も平和に飽き飽きしていますから、いつでも支援いたしますです。
五輪開催だったはずの日に、水泳の死にぞこないの女の子が、なにやら希望的なことを喋らせられていましたが、あれには胸が痛みましたです。

そーいえば、まだお女性からの誘惑のご連絡をいただけているのであります。しかし、廃墟の夏のためか、
「コロナ明けにしよーか」
気持ちが燃えませんです。

加齢のためなのか疫病への用心なのか、いずれにしても死の瀬戸際になってから、
「しまった…」
と思うのかどーか。
20代の時に、取りこぼしたお女性も、もはや60代。
FIlAのテニスウェアを身に着けたイイ女も、生きていればお婆の生き恥をさらしているのでございましょーか。

おかげさまで、こーやってブログを書いているいま、この瞬間に息絶えてもかまわない境地に達しておりますです。目もくらむよーな快楽に悶絶するよーな死の瞬間の到来を、どこかで待ち遠しい夢としているのであります。