2020
11.02

かつては雑誌だったギャンブル誌が廃刊となり、そこで諦めればイイものを、諦められずに、コンビニプリントという最果てに追いやられ月一で「ギャンブル帝王」などを出しているのであります。

付き合い上、私メも、
「半年もたないのだから」
しかし足掛け三年も超低空飛行でやっているのであります。

ギャラはかつての30分の1。

競馬予想とか運勢とかを提供しておる次第でございます。

その他に、付録も考案しなければなりません。

なにしろペラペラな紙での提供なので、毎月、頭を痛めるのであります。

今回も、
「忘れてましたでしょう?」
の電話があり、
「忘れてました」

が、5秒ほど考えたのが、画像の競馬予想っぽいヤツであります。

悲しいアイディアであります。

使用方法はともかくとして、3時間もかかったのであります。

「やれやれ…」
すっかり視神経を疲弊させてしまいましたです。

見本が出来ましたから、これをPDFで送るだけ。

しかし、馬の絵はなかなか難しく、犬っぽくなってしまうのでありました。

地味であります。
悲しすぎるのであります。これが仕事なのでありましょーか。