2022
04.27
茅ヶ崎に帰りつきましたら、雲丹が待っておりました。
さっそく食したという次第であります。
日本酒にあわせてちょぴちょぴと味わいましたです。
ロシアと険悪な状態になりまして、今年の海産物はちと心配でありますね。
残虐行為をしていると国際社会から指摘されておりますが、もともと戦争とはそーいうものではないかと思ったりしているのでございます。
ウクライナだとてもろ手をあげて信用していいのかどーか。
終戦したとして、ウクライナの領土や資源などを、「武器をやったべ」とか「資金援助もしたべよ」などと恩を背景に、それこそ国際社会は競って奪うことになるのでございましょー。そのうえ、ロシアの経済などが追い詰められれば、諸外国にとっては、これほど嬉しいことはございますまい。
日本人だけが、ぽかーんと、「ウクライナの人たちは可哀そう」と浪花節なのでございます。
国内の避難民が、やがては犯罪を起こすことになるのであります。
そのウクライナの刑務所はどーなっているのか、ふと気になるところ。どんな国でも犯罪者や極悪人はいるはずでして、彼らはどーしているのかと。
いずれにせよ、ロシアもウクライナもお美人さんが多いことに、あらためて驚嘆するのでありました。
でも、いまは雲丹の方が大事でして、直接に自分に関わり合いになる食べ物なのでございます。
令和になってから、世の中ははかばかしくございませんね。
マスク騒動や、ワクチン、そして大失敗に終わった復興五輪、そして戦争。
北海道で船が沈没したニュースは、久しぶりのコロナや戦争以外の話題でありました。
自分の健康と自由とお金を、今後はリアルに保持する必要があるよーですね。
Category:
十傳の日記 /
Tags: no tag /
2022
04.26
一週間ほどモリオカに滞在し、ほぼ予定していたことをなし遂げましたです。
草取り、イモの植え付け、老母の肥料と、二週間分のストック。
クルマの普通タイヤへの交換。
しかし、一つだけ出来なかったことがあり、悔やまれます。
えっ、蘭丸さま?
いいえ、違います。
じつは、以前に申し上げていた、YouTube展開を予定していた、『人相・ホクロ編』のセミナーの録画撮り。
コレなのであります。
時間が取れなかったことも最大の理由で、体力的にも無理ではございました。
が、それよりも指先なのであります。
野良仕事のおかげで、指先が荒れにあれ、ドン百姓状態になってしまったのであります。
「そんなことは気にしませんよ」
と言われても、手元のカメラに切り替えた時、蛇のうろこみたいになった指先が映ってしまうことに、ひどい抵抗があるのであります。
「そんな齢か」
自問いたしましたが、ほれ、美意識というヤツが、私メにもあるのでありますです。
連休を有効活用しなければいけません。
しかし、私メにとっては、いつも連休も同然。
なんとか神経を集中させて、録画を撮り貯めたいと心に誓ったのでありました。
ホクロを知ることで、人相のコツがバカに早く習得できるのでございます。
Category:
十傳スクール /
Tags: no tag /
2022
04.25
老母に、ステーキを食べたいと哀願されましたので、ちょうど頂きもののお肉がございましたので、腕をふるったのでございます。
今年の目標は、料理の腕を上げることに決めておりまして、モリオカはその発表会のよーなものなのであります。
が、多くは、腐りかけた野菜とか、余って冷凍庫に冷えて固まったご飯を、いかに美味しく食べさせることが出来るかという課題もあるのであります。
人参も古びたものを、グラッセ風に仕立てたのでございます。
お肉だけは最高のモノでございます。
ただ、
「ニンニクは使わねんでけでや。やんたがら」
幼い頃生まれ育った、大阪の堺での朝鮮人部落を思い出すからなそーでございます。
ニンニクを使わないステーキですから、塩コショウでパンチを効かせなくてはいけませんが、寿命がそろそろ尽きる年齢なので、塩もあまり使えないのであります。
仕方なくバルサミコ酢をアレンジいたしましたです。
赤っぽいヤツは冷ご飯にトマトを混ぜたリゾット。
このほかに画像にはありませんが、スパゲッティのサラダとかもつけ添えたのでありました。
もちろんデザート的なヤツも用意いたしました。
ミニトマトの蜂蜜漬けでございます。
これは大成功でありました。
醤油を混ぜたことが、成功だったかもしれませんです。
それと変色を防ぐためにレモン汁を少々。
だいぶ腕が上がったかもしれませんが、まだまだ。
相手が、泣きだすほど美味しくて、懐かしくて、切ない味を出すためには、まだしばらくの修行と工夫が必要なのであります。
そして、
「これを馳走されたら、運が上がりました!」
という料理を。
どこまでいっても占いと切り離すことが出来ないのでございますです。
Category:
開運料理 /
Tags: no tag /