2022
06.29

前々から言おうと思っていたことでありますが、そして、これは十傳スクールでも定期的に語っていいることでありますが、当ブログや講義で、
「そうか!」
と、私メに同意したことについては、ぜったいに外部で用いてはなりませんですからね。

このブログ及び、もつと強烈なことを講義で述べていますです。
それは、この世の真実の一面でして、しかし、その一面を得意になって職場とか、友達通しで使ってしまうと、猛毒となって、村八分にされるのであります。

「オレってよ、凄いべ」
と、つい喋りたくなることを、たまにブログでUPしていますけれど、それが新鮮であり、かつ「そうか!」と合点すると、自分の存在感を誇りたくなり、酒を飲みながら周囲に喧伝したくなるのでございます。

私メも、同様でして、占いを学んだ時、占いの技術を教えられる前に、師匠から、『占い脳』に書き換えられたのでありました。
たとえば「汚職をする権利を政治家に与えるために選挙投票をするなど運気低迷の元凶だ」とか「玉の輿に乗ろうとすることは、売春と同じである」だの「努力は無駄である」とかの数々でありますです。

それを得意になって喋っているうちに、周囲から友達というモノが消え失せたのであります。
私メは易者ですから、それでイイのであります。
が、そーでない仕事であれば、これらの言葉の数々は、すべて正しいのではありますが、絶対に語ってはいけませんですよ。

表面は、あくまでも、
「心をかさねて頑張ろう!」
でなければなりません。

いえいえ、ちょっとしたことがございまして、聞いてみますと、
「ああ、それを言いましたか~」
私メのブログにある真実をそのまま恋人に言ったよーなのであります。
失恋したとかで…。

また中学生のお女性が、このブログを見た通りに親に反抗したらしいのであります。
親御さんはカンカンになって、私メの少ない書籍をぶち破ったそーであります。

私メとしては反省などは決していたしませんが、どーか、表面は凡人をふるまってください。

ただ、村八分になっても、それはまた正しいのであります。
村八分の二分は、なにか。
「火事」と「葬式」であります。
つまり異常事態になった時、このブログでの真実は、周囲から必要とされるのでありますです。