2023
03.05

すこしまえのブログで、「熒惑入白」を家相に取り入れると、ドロボー除けになるという意味のことをUPいたしましたら、多くの方々からご質問みたいなメールをいただきましたです。

最近の世情に合わせて、強盗が横行し、殺人までやらかしておるよーであります。
これらは運命学を学びますと、当然起こりうることでして、次は乞食の時代。生活保護の申請が多くなるはずでありますし、次はニセ占い師、あるいは新興宗教という詐欺が多く誕生するはずであります。

私メも、強盗殺人に備えて、モリオカの実家に、いろいろなセキュリティを設置いたしましたです。
雪解けを待って、次は、エントランスにもそれらを設置する手はずになっているのでございます。

熒惑入白格は天盤が丙、地盤が庚で構成される、いわゆる凶格でございます。
精神が落ち着かないという悪さが特徴でございます。
ということは、吉としてとらえるならば、周囲に対する見張りに神経を配ることになりますです。
吉門を配することで、熒惑入白は吉として用いられることになるのであります。
なにしろ、この格はもともと凶作用としては軽い意味を持っておるのであります。

家相だけでなく、座山にも活用できるのでございます。

奇門遁甲とは、凶格、あるいは凶方位、凶門をどのように使うことができるか。ここに腕の見せ所がございます。

2023年7月の座山月盤に、熒惑入白が登場いたします。
方位は南。
開門を持っておりますです。
ドロボー除けには最適であります。

使うか使わぬかはご自由。
ホームセキュリティの一つとして、試してみても面白いかもしれませんです。