2024
06.17

今夜は、いただき品の、釜揚げシラスを、ご飯にぶっかけて、しやわせ者でございました。

贈り主さまは、「そのままご飯にかけて」と勧められました。
でも画像が華やぐよーにと、紫蘇の葉とウズラの卵を加えたのであります。

食が満たされると、ハートも充実したします。
メディアをすべて遮断しますと、そこは自分だけの世界。
だいじな情報は、黙っていても入るもの。

バカバカしくて、世捨て人になってしまいたいのは、私メだけではございますまい。
セミリタイヤがしずかなブームになっているとか。

昼間のうちに仕事を片付けることが出来ましたから、今夜はひとりミステリを堪能したいと思っております。
ミステリは自分にとって、たとえば断易の解釈のヒントになることもございます。
「吾輩は猫である」とか「暗夜行路」などの有名な小説は、
「どこが面白いのかさっぱり分からない」
なのであり、読むだけ時間の無駄でございましょー。

ミステリでも、「なんだこりゃ?」の駄作も多く、味わい深い作品にぶつかるのは50冊に一冊もございませんですが。

シラスご飯、よくよく見ますと、いったい何匹のシラスなんでしょーか。
それぞれに目玉がついて睨まれている感じもいたします。
才能があったシラスもあったかもしれませんね。
バカなシラスもございましたでしょー。

それでも美味いから仕方ありませんでした。
この摂りこんだ命を無駄にせぬよーに、明日は頑張りたいと思いますです。