2024
07.02

実家の南東側にも高い塀をめぐらすことにいたしました。
南東の方位は、家相的にとても大事な部位でございます。

土盛りをしておりますが、以前は、ここは来客用のカースペースでございました。
それをしたのは亡父。

もともと土手だったところを家相に無知な父が土を切り崩したのであります。
すると、遠くの坂道から仏間の観音様が、ピカピカ光って、まるで奈良の観光地。
そして凶事が頻発するよーになったのです。

父が亡くなって、まずは土盛りをしました。
その時に工事屋に、「正しい土をもってくること。土管とか大きな石の入った土は厳禁ですからね」
と念を押したのであります。
そして、自分の手で垣根をつくりました。

ところが、近所にあった教育センターの五階建ての建物が取り壊され、すると冬の冷たい風か、その垣根を直撃し、垣根が枯れだしたのでございます。
そして時を見て、「やはり今年」と定め、工事が始まったのでありました。

南東は、つねに清潔さを保っていなければなりません。
庭になっている場合には、できるだけ貴さのある庭を意識すべきであります。

これだけで悪い事は軽減いたしますです。