2025
02.05

占いは何のためにあるかと訊かれれば、
「先にある幸運を得るためだ」
と即座に答えますです。

人は頭脳の発達と引き換えに、察知能力を失いましたです。
そして最大の悲劇は、未来を考えてしまうことでございましょー。
未来を思い煩うのに、その未来を察知する力がないのですから、地獄でございます。
死後苦ともいえましょう。

軽蔑されあざ笑われ、当たるも八卦といわれ、小ばかにされる対象となり果てておりますが、しかし、じつは占いは未来を察知するエッセンスが豊富に内蔵されております。

マスターすれば、
「一寸先は光だった!」
と運命が輝きだすのであります。

社会的な正しい意味での常識と、占いを擦り合わせて、未来を解読し、光の当たる場所に移動すれば良いのであります。

と、申しましても、何のことやら…と呆れられるかもしれませんですね。

未来のない私メは、もう画像のよーに生きるのみ。
本能に忠実なケダモノになるのがイチバンと心得ておりますです。

もう令和時代の生き方に合わないと、誹られよーと、令和時代の生き方に迎合しよーとするサービス精神はすでに失われております。
占いさえできれば、それで良いのであります。