2025
07.04
07.04
しずかな話題となっている、私の見た未来とかで2025年7月5日の未明に、かつてないほどの津波が発生するという予言について、「科学的根拠がない」と軽く扱おうとしているよーであります。
たしかに予言や占いは科学的な根拠はございません。
また、予言や占いは、統計学でもございません。
一部の占い師は平気で、「占いは統計です」なんて発言しているみたいですが、占いは学際性がなく、原則一子相伝でありますから、そこに統計学の入る余地はございません。
「そんなショスことは言うなよ」
と赤面いたします。統計学がどういう学問かも知らずに統計学を語られることに羞恥いたすのであります。
その占い師の経験則からの個人的な統計に過ぎません。
また、個人的な統計だとしても、それは占いではないのであります。
予言も同様でございましょー。
とは申しましても、占いには、科学的な根拠はなくても、占い独特の根拠があるのであります。
陰陽五行だけでなく、その奥には科学とは異なる理論があり、これがなくては何千年も占いが存在するはずがございません。
2011年の3月の東日本大震災のさい、天体は10惑星のうち、7惑星が水瓶座、魚座に集結しておりました。この惑星の重力が地震をおこす作用となったかもしれません。事実、東日本大震災の20日ほど前、ニュージーランドで地震が発生し、日本人留学生が被害を受けております。
科学を否定するつもりは毛頭ございません。
けれど、占いを支える理論を知ることは、生きて自分だけ成功するために、とても役立つものであります。