2019
03.14

昨日、確定申告書を提出し、税金というものにたいして殺意を超える怒りに燃えましたです。

ところが、ぶらりとはいった朝鮮料理屋で、辛い冷麺を喰い終わったら、その怒りが、諦めに変化したのであります。
諦めの根底に、バカバカしさというか「哀しみ」の一種とでも申しましょうか。
「税金分をお女性のプレゼントにしたら…」という哀しみであり、それは「いやいや世界の貧しい子供たちに」という憂いに近いものではないかと気づいたのであります。

易者を長く続けていると、怒り狂っている時でも、けっこう冷静でいられている自分が存在してくるものかもしれまぬ。

で、東洋占術の基本とされている五行、つまり木火土金水の通り、感情を図式いたしましたです。

「怒り」は木行であります。その怒りは水行である「恐れ」が後押するという理論であります。
で、この「怒り」を鎮めるには、金行の「憂い」が必要となるのであります。

私メのケースがそれでありまして、怒りが憂いに変化していたのであります。
「そうか、冷麺か」
膝など打つマネをいたしました。(書いていてバカバカしくなっております)

木行は、感情では「怒り」ですが、味での分類は「酸」であります。たいして、怒りをの木行を剋する金行を味で分類すると、「辛」でありました。

「冷麺の辛さに、怒りを鎮める効果があったのか…」

嘘のよーでありますが、五行を知ると、いろいろと便利であります。
儲け方や、恋の操り方も分かります。もちろんおセックスも。

以前、PHPから出した、「幸運と不運の法則」てなものもございましたっけ。

十傳スクールでは、これらも新しく詳しく説明する予定にしようかと予定していますです。やっぱ止すか。すべてがバカバカらしいのであります。

  1. 税金を納めるのは義務ですが、怒りの感情が沸き起こるのは理解できます
    私の勤めている会社は規模のわりに多くの税金を納めています
    それは社長が人の何倍も仕事をしているからで
    決してもっと儲けようとか贅沢しようという考えからではなく
    仕事の依頼が来るから、お客様の要望に応えようとするからなのです
    社長は生真面目な人物です
    今までどれほど苦労を重ねて来たか、数十年の間、私はその姿を見続けました
    昔 わたしは、使い始めて間もないワ-ドに手間取り
    翌日持参しなくてはならない報告書作成が終わらず
    夜明かしで仕事をした事が二度ありました
    そのとき社長は事務所に残り、椅子に座ったまま一睡もせず
    私が仕事を終えるのを朝まで待っていたのです
    「 明日は現場で重労働するのですから、どうか自宅に帰って寝て下さい 」
    そう何度もお願いしたのですが、決して寝ることはありませんでした
    最近 その社長が
    「 今まで散々、多くの税金を払ってきた 」 「 もう払いたくない 」
    このような事を口にするようになりました
    その気持ちが痛い程わかるのです
    仕事を通した同志でもある私の心には “ 憂 “ が
    社長が「占い」というものを少しでも信用してくれたらという “ 思 “ があります

    ●十傳より→怒でイイかもです。

  2. でも朝鮮系の人は、
    辛いものを沢山食べてる割に
    いつもギャァギャァ泣き叫ぶではありませんか。
    慰安婦をさせられた金よこせ!といつまでも怒ってるじゃありませんか
    怒りって

    ◎十傳より→キムチを喰っててアレであります。喰わなかったら大変でありましょう。

  3. また途中で文章が切れてしまい
    失礼しました。

    怒りって、お金を巻き上げる原動力でも
    あるんですかね?

      ●十傳より→損する原動力にもなりそーですけど。

  4. 先生の名著「幸運と不運の法則」はバイブルにしています。
    しかし、冷麺が官鬼とは思いもしませんでした。 

      ●十傳より→官鬼ではなく、金行であります。

  5. 人間、五行の感情を平均に体現できれば健康ですが
    一つの感情に傾き過ぎるとその感情をつかさどっている
    臓器が病んでしまう。そこで補うための味の食事をするということでバランスを保つ。
    まさしく五行思想、相生相剋の関係ですね。
    でも、恋の操り方やましておセックスの五行思想は知りませんです!初めて聞きます!!
    どんな感じなんだろ?知りたいわ〜

      ●十傳より→へへへへっ。

  6. お国に納める税金って…
    世の中の役に立っていると信じたいけど、サラリーマン的?議員さんの生活費?公務員さんの生活費?にもなっているわけで。
    そう考えると稼いで税金を納めるものアホらしく思える。
    けれど税金を納めるのは国民の義務!稼いだら稼いだ分だけ税金を納める。
    そのような国家の仕組みでございます。頑張ります!
    PS※「幸運と不運の法則」は私のバイブル本でもございます。

    ●十傳より→いま自分が死に際だったらと想像してみても、税金も法律もなんとアホらしいことかと、ハッと気づきますです。

    • きゃー♡藤小町さん(≧∀≦)

      私も「幸運と不運の法則」は大切な一冊です。
      しかも、先生のサイン付き!

      ●十傳より→あまり売れない本でしたが、かなりハリきって書いたものです。

  7. 怒りは損する原動力ですか~
    今年に入ってからへそくりの投資信託が
    どんどん下がって我慢できないので売りました。
    大損です(;´д`)トホホ
    税金ははらっても帰ってきません

      ●十傳より→返ってくるどころか、もっと出せと予定納税が組まれておりますです。

  8. 入ってくるもの万歳で、出すものを出さないと業を積むだけですね

    ●十傳より→と、いうことでありますね。