2019
08.17

四柱推命卒論科を、本日で、ついに終了となったのであります。

甲日生まれから癸日生まれまで、それぞれ寅月から丑月まで、全120種をすべて語り尽くしたのでありました。

が、ひとつ、心残りがあるとすれば、相談者は、たとえば40代のお方がみえ、「企業して良いか」などと尋ねられるわけでして、それまでの大運をいかに過ごしてきたかで、判断は分れるのでございます。

もしも、30代で良い財運を迎えていた場合、その財運の時期を、「仕事をキチンとした」のか、それとも「女遊びにうつつを抜かした」のかで40代の運勢は大きく分かれますです。

男にとって財運は、お金運でもあるし、お女性運でもあるのであります。
30代での財運をいかに過ごしたかによって、元命式というエンジンはまったく異なる方向へと発進させるのであります。

この点について、まだ語っていなかったのであります。

鑑定では、このポイントこそ大事なのであります。

いつしか、「四柱推命PRO」という講座を開講するかもしれませぬ。

けれど、いまは、予定していた講座を消化したという満足感に浸りたいのでございます。

また、火曜日の昼の三時間講義「密室科」の続編もどうするか。

いろいろとやらねばならないことがあるよーですが、わざわざ自分で忙しさを求める自虐を楽しめるかどーか。

まずは一人酒をしみじみ味わうことにいたしますです。

  1. お疲れ様です。
    余韻に浸りながらの一人酒、
    じっくり味わって下さいませ。
    そしてまた、白熱の講義に身を投じて下さい。
    生徒の皆さま、待っています。

    ●十傳より→飲み過ぎました…。

  2. お世話になっております。3年弱もの長い間、絶対に他では受けられない四柱推命奥義、人の運命の秘密を開ける鍵をお伝授いただきました。昔は全く分からなかった四柱推命が、卒論科を受けてからは、ズバっと自信を持って推命出来てしまうのは驚異です。本当にお疲れ様でした、先生、同窓の皆様、誠にありがとうございました。

    ●十傳より→活用していただれば、とても嬉しいのであります。

  3. 先生の御教授のクオリティには、衝撃を受けてばかりです。狂おしいまでに崇拝しております。
    死ぬまで付いていきます。いえ、死してなお付いていきますです。

    ●十傳より→にぎやかな死に出の道になりそうですね。