2019
08.25

夏はどこかに去ったようなモリオカなのであります。

蒸し暑いといえば暑いのですが、熱気は勢いがございません。

草取りの合間に、ちかくの池に足を向けました。
寂しくボートが二隻。

昨夜の夢を思い出しました。
十傳スクールの夢であります。
「昨日の講義はどーしたのですか?」
と受講生に言われて、
「しまった忘れて休講してしまったのか」

おそらくモリオカに長滞在していて、心のどこかが心配になっているよーであります。
「ボケてしまったのでは」
という心配です。

まだ東京は暑いのでアローか。
そんなことを考えつつ、夏の終わりを楽しんでもいるのでありました。

そろそろ関東へと戻る時期が迫っております。
完全にズーズー弁が染みついていますから、講義の最中に、ぽろぽろと方言のナマリで皆さんを楽しませることができそーでございます。

ズーズー弁が染みついた代わりに、清潔な身体になっております。
そのせいか、昨夜、エロ本をコンビニで買ってしまいました。

  1. 先生の本気のズーズー弁を、是非講義で!
    ネイティブの盛岡弁、聞いてみたいです。
    東北出身の方々に、時々ジェラシー☆☆☆

    ●十傳より→本気でいきますですよ。

  2. 清潔になり過ぎると汚したくなるものですね。
    身も心も。

      ●十傳より→武器を持つと試したくなるよーに。

  3. いっそ南チョンの連中には日本から本土ミサイル攻撃をしてもいいと思います。恩を仇で返すような連中なら!!!!!

    ●十傳より→それにしても目の仇にするヤツらでありますね。まだ実害はないのですけれど。もしもの場合は許しはいたしませんです。

  4. ここ数日、照りつけるような暑さはなくなり
    夜になると秋の虫たちの演奏が聞こえてくるようになりました
    昨晩、帰宅すると、床に何かが倒れていました
    オニヤンマです
    「 どうした オニヤンマ 」
    「 ネ・コ・に・や・ら・れ・た 」
    微かに動く前足が そう語っているようでした
    昼間、開け放たれた窓や玄関から入ってきて出口を見失い
    たまたま居た タマ か ナナ か チョビ あたりに掴まってしまったのでしょう
    とにかくテ-ブルの上に載せ、最後を看取ってあげることにしました
    こうして 一つ ひとつ 夏が終わって行くのでしょう
    玄関先のコオロギが「 秋が来るよ 」と教えてくれているようです

      ●十傳より→滅びの季節は格別であります。