2019
09.10
09.10
ちょっと前の画像であります。
花咲ガニをいただきまして、大きな鍋で茹でているところであります。
届いたときには、まだ生きておりまして、茶色っぽい殻が、熱湯にタプンとつけた瞬間から赤味が差してきたのであります。
ギェーッ!
断末魔の声が聞こえましたけれど、
「カニは人に食われるためにあるのだ」
むかしの仲間の言葉が浮かび、
ヨダレを垂らしながら15分ほど茹でたのであります。
毛ガニやタラバや高足ガニとかワタリガニは手に入れようと思えば、なんとかなりますですが、花咲ガニは珍しいのであります。
ゆで汁で9mmの細めのカッペリーニとかいうパスタも用意して、そのパスタに乗せながらカニを頬ばるという計画であります。
茹で上がったカニは、このとおりイガイガなので軍手が必要でありました。
足を外し、甲羅を裏返しにして尻のあたりにあるカニ子を別皿にとりわけ、あとはハサミで食べやすいように割れ目を入れれば完成なのであります。
絶品!
堪えられないのでありました。
体内に入れた、このカニの魂と身を、開運のために、皆様にお分けしようと、本日の「気のプレゼント」とあいなったワケであります。
お夜食が食べたくなっちゃいました〜
●十傳より→セブンのカニ蒲鉾をお勧めであります。
美味しい気をご馳走さまでございました。
子供の頃に1杯500円で花咲蟹を食べましたっけ……峠の露店と記憶していて「山の上で蟹なんて……美味しいけど!」と喜びましたが。北海道というと毛蟹ばかりが(当時は)有名でしたけども、どうして花咲蟹が知られないのかと不思議に思っておりました。
●十傳より→どのカニもそれぞれ美味しいのであります。
気のプレゼント、確かに頂戴しました。2010年の今頃が最後だったような?
●十傳より→東北の震災前でしたか…。
おはようございます‼️
昨夜、しっかり気のプレゼント頂きました!
先生の気プラス花咲蟹の美味しい気だったのですね。
蟹は実際の身も味わってみたいです!
●十傳より→とくにハサミの部分の身のお味は格別であります。
あなたが、大震災をよんだのでしょう
●十傳より→そーいえば民主党の政権のときでしたね。
お久しぶりです。小野先生、以前私の正官は悪神だと言われたのですが、若いころ玉の輿願望や不労所得にあこがれて痛い目にあって、中年期に仕事に目覚める、というのですかね。男は当てにならないし、養ってくれる男はいないです。
●十傳より→お久しぶりですが、同じ立ち位置にいるよーでありますね。
おばさんの私も自分で額に汗して働くしかないのよ!!不労所得なんてないんだから、と言ってます。
●十傳より→不老人生もございませんです。
カニさんはゆでられている間ずうっと思っていたでしょうね
次に生まれてくるときは造花の赤い花になるんだ、と…
●十傳より→それなら面白いでありますね。
「 あっ ピグモンが倒れている 」と思ったら花咲ガニ
なかなか口にはできない高級な蟹
毎年欠かさず、この高級な蟹を贈ってくれる方がいらっしゃるのですね
スケ-ルが大きく違いますが
子供の頃、小女子 や シラスの中に 小さなカニの子供を発見すると
お_________ っ と えらくテンションが上がったものでした
●十傳より→あれは感動的でありますよね。
小野先生、こんばんは、今日みずがめ座のボイドタイムに競輪に行って、4レースとも当たりました。わずかな額ですが、使い道に注意ですかね。
●十傳より→ぜひ当たり券の公開を。