2020
01.13
01.13
北から白鳥が、この冬も飛来してきたのであります。
画像は郷里の実家の近くの池でありますが、幼少の頃は分厚く凍っていてスケートなどを楽しめたのでした。
しかし、いまではご覧の通り。
白鳥たちにとってはイイのかもしれません。
かれらは、どのように方位を読んでシベリアから飛んでくるのか。本能に
システムが組み込まれているのかもしれません。
さて、一年間お休みにしていた「新版奇門遁甲初等科」をこの春から開講しようと計画しておりますです。
「新版」と名付けたのは、いままでの講義は、旅行や引っ越しなどの移動の方位、つまり立向盤を中心に進めておりましたが、これに、地盤にも目を向ける科目をつけたいと思うのであります。
さらには四柱推命を強固にするための造作、敵方を弱体化させる造作などにもお話を向ける計画であります。
従来の作盤はWebスクールを利用していただくことにし、講義ではより実践的な奇門遁甲に向けたいのであります。
４月からの開講となります。詳しくは後日。
先日の四柱推命初等科の講義で、師範候補生の黒鶴先生から、
「新しいことを講義している」
と指摘されました。
つまり、講義は年々進化しているわけであります。受講生の皆様を一流に育てることが私メの使命でありますから。
なので、新版奇門遁甲初等科もよりふかく分け入ることになるのであります。
その前にwda呪術セミナーはいつですか？
●十傳より→止めよーかという衝動を起こさせるコメでありますね。
うわーい、うわーい！ありがとうございます！
●十傳より→私メの四柱推命を受講したか、することが条件としよーかとも考えておりますです。そろそろ受講者を限定しなければ。
先生の秘術を継承する人はたくさんいるのですね。
すごいです。全部受講してる方ってどれくらいるのでしょうか？
●十傳より→けっこう大勢の方が受講なさっております。断易、四柱推命、遁甲はそれぞれリンクしている部分が多いのでありますから。
今までの初等科とは違う講座なのですね。楽しみにしております。予約をいたします。
●十傳より→了解いたしましたです。
町の灯りが水面に映り、とても幻想的で美しいです
これだけ広い場所、相当 スベリごたえがあったでしょうね
私が子供の頃は近所の池(元は田んぼ)で
スケ－ト靴などはなく普段履いている靴で氷の上を サ＿____ 滑り
手に棒を持ち、夏みかんをボ－ル代わりにホッケ－の真似事などをして遊んだものでした
ただ、ちょっと滑っては転び、転んでは解けた氷で びしょ濡れになり
時には薄い氷の上に乗ってしまい ズゴッ と水中に足を突っ込んだりして
遊び終えるころには手足の感覚は無く
子供らはみなゼンマイ仕掛けのようにブルブルと震え悲惨な状態に
そこで 幼馴染のヨッちゃんが、用意してきたマッチで小枝を燃やし
そして大きな焚火をこさえてくれ
子供達は炎に手をかざし、冷えた体を温めるのでした
何十年と月日が経ち、今こうして思い返してみると
私達が子供だった時、なんて元気なアホで、なんてキチンとしていたのでしょう
大人の目が無い所で 幼い子供が上手に火を熾し
そして帰る際にはちゃんと火の始末をしていたのですから
田舎の子だからかもしれませんね
●十傳より→スケートリンクは、この池の中央部分にちょこっとあっただけでありますです。
私も予約させて下さいませ。
●十傳より→へい！
四柱推命初等科は今年やられますでしょうか？
あと奇門遁甲中等科も予定はありますでしょうか？
よろしくお願い致します
●十傳より→四柱推命初等科はしないとダメだと思っておりますが、奇門遁甲中等科は…。