2020
01.21
01.21
十傳スクールが神田の会場であった日、午前中から雪が降り出しました。
舞い落ちては溶ける無駄な雪であります。優しくしてもお金を使っても、何にもならぬお女性のよーな、東京の雪なのでございました。
ふと、
「そーだ、泥鰌だ!」
神田には明治時代からの居酒屋がございます。それが、ひどく人気でして、行列を作ったりして、とてもオショシイのでございます。
普段なら、行列ができる店には、ぜったいに死んでもいきませぬ。ならぶ日本人をやまゆり園の英雄に頼んで皆殺しにしてほしいのでございますが、でも雪。
雪に免じて、恥知らずに、その居酒屋に向かうのでありました。
注文するのは、泥鰌のマル。
みるみる二合徳利を三本干しましたです。
美味いのであります。さすがは東京の泥鰌。
けれど以前のよーな真心が味にかんじられません。
おもえば10年ぶり以上でありました。
店員は朝鮮人のネエちゃんが、不愛想に注文をきいているし、熱燗もレンジでのチンというよーに滅んでいましたけれど、それも致し方あるまいなのでございます。
そのまま事務所泊。
口に泥鰌の独特な匂いが残っているのでございました。
最近、日本各地で地震が頻発してます。しかも小笠原諸島の西ノ島が噴火したとか。今年は東京で災がありそうです。ふふふ!!
●十傳より→ぬふふふふ…。
16年前に某落ち目の韓国語が堪能な芸能人と行ったソウルの地元民用の泥鰌料理屋(旅費は私が全負担・・・)が美味かったです。
お恥ずかしいことに四柱推命の四時之宣忌、黒鶴先生の復習講義も合わせて、絶賛復習中です!気合い付けに泥鰌スープ食べたいでございます!
●十傳より→無敵になりますですね。
最近、コンビニ・大手家電量販店を含めてどの店でも店員の
接客マナーが悪くなりましたねえ
●十傳より→やりがいのない仕事でショーからね。
時の流れは自分の中の良い思い出も、無残に打ち砕くことがありますね
この間の土曜日、18日に私はエライ目にあいました
買い物に出たその足で故郷へお墓の掃除に行ったのですが
掃除も終わり、いつものようにお地蔵様にお賽銭をあげていると
見たことのある黒柴が引綱を引きずったまま走り回っているのが目に入りました
飼い主の女性(70代)の姿は見当たりません
とにかくワンコを家へ連れていくため長い坂道を ハアハア言いながら上がっていき
家に到着し、玄関先で声を掛けてもなんの応答もありません
ワンコを犬小屋に設置してあるチェ-ンへと繋ぎ
そして空になっている水入れにタップリと水道水をいれてあげました
喜んで水を飲んでいるワンコ
私は「それじゃ帰るからね」
するとワンコは「そうだ! ボクは番犬だった」と急に思い出したようで
ワギャン と吠えながら私の右手に噛みついたのです
いくつもの深い傷から バタバタ と血が流れ出しました
ワンコはというと、ウピッ という可愛い顔をしながら私を見上げています
私は赤い点線を引きながら、車を止めてある公民館へと急ぎました
悪い菌などを一刻も早く水で洗い流さなければなりません
途中 ワンコの飼い主とバッタリ会い、ワンコを保護したことを説明しました
でも流血している右手は後ろに回し、噛まれたことは一切口にはしませんでした
私の不注意、この女性に「申し訳ない」という思いをさせてはいけないのです
そして 右手をビニ-ル袋で包み、左手だけでハンドルを握り家路へと向かい
帰宅してすぐ マキロンで消毒し傷口を抑え治療は完了しました(病院には行きません)
今は腫れもほとんど引いて、傷もだいぶ良くなってきています
後で先生のカレンダ-を見たところ、その時間帯の故郷は「〇危機一髪」と記載
私の解釈が間違っているかもしれませんが、なんか納得しましたワン
●十傳より→ほんと危機一髪でしたね。
この場をお借りしてすみません。
各講義は第何何曜日と決めたら、年度が上がっても変わらないですよね???
よろしくお願いいたします。
●十傳より→変わりませんです。変則日にはご注意を、でありますが。
お仕事関係のお付き合いでどじょう鍋をいただいたことがあります。生まれて初めてでしたが、自分の口に合ったのかとても美味しかったのですが、末席に控えていたために箸を伸ばすのが躊躇われ……アレは1人で、もしくは差し向かいで突き合うべきですねぇ。女独り身で上がり込むにはやや勇気がいりますが。
●十傳より→お女性が、一人泥鰌鍋はちと強烈でありますですね。