03.19
いつもの春より、今年の春は清らかでございます。
大地が、いや地球が、人間を駆除するために動き出し、透き通った陽光が音もなく白い花に降り注いでいるではありませんか。
県別に眺めますと、
「都会がこわい～」
という県ほど感染者が少なく感じるのは気のせいでありましょーか。文明に汚染されず、春夏秋冬の移り変わりを、そのまま受け入れている地域ほど、地球の怒りに触れていないのかもであります。
が、天網恢恢疎にして漏らさず。天の網は荒くて、その網をくぐり抜けられるように見えるけれど、けっして逃れることは出来ない。
やがて、平和な地域にも鉄槌は振り下ろされることになりましょう。
そのとき。
もしも、自分の最愛のお方が、疫病にかかったときのことを考えてみましょー。あなたはどーするのでありましょうか。
隔離された相手に会いに行くか。そーいうことが愛だと信じるのか。
それとも、愛と疫病とは切り離し、会いに行くことを耐えるのか。
考えてしまうのであります。
愛する人が、重し病に倒れ、臭い息をして、顔色はやつれ、髪は抜け落ち、見るも無残な姿になっていたとしても、「愛しているのだから」と看病するのでありましょーか。自分も同じ病に感染したとしても。
いや、それは愛とはちがう。「愛する人の醜くなった姿を見ることは、相手にとっても苦痛なのではないか」いっそのこと、遠くに去って、相手の回復を待つことこそ、愛ではないのか。
いずれも愛なのかもしれません。どちらも愛ではないのかも。
「あー、良かった」
と、相手が疫病にかかったことを、どこか解放された気持ちで受け止めるお方もいるに違いありません。
「愛に苦しまずにすむ。死んでくれたら、思い出として愛せるから」と。
都心の夜には星が瞬き始めています。
もうライトアップに晒される残酷から、花々は解かれたのでございます。動物園という檻の中に拉致された動物たちも、静寂な夜を、うららかな春の息吹に安らいでいることでありましょう。
疫病をのひろがりを「戦争」と指導者は呼んでおります。
「勝たなくては！」
まだ気づいていないのでありましょうか。
愛の形を純愛とか不倫とか型にはめ、
「不倫は、許せない」
と迫ったとして、「それは配偶者などを傷つける行為だから」とまことしやかに力説し、それはそーだとしても、「では、愛する人が疫病に倒れたなら…」と原点を問われたら、言葉に窮するのではないでしょーか。
皮肉にも美しく咲く春の花たち。美しく咲く花を、マスクをして眺めなければならない人間たち。
浮浪者たちが暴れ出す前に、目を閉じて、自分の心に咲く愛という花の色合いを、見つめ直しても面白うございますです。
先生の書き下ろされる文章は厳しく美しい。
与えてもらっている、地球に住まわせてもらっていることを謙虚に感謝しなくては。
お金の事情でオリンピックをやるやるともう言わないでほしい。恥ずかしいです。
●十傳より→醜すぎますです。西洋のスポーツの祭典なのですから日本など東洋でヤルというのもおかしな話。
早く猫を全頭駆除してほしいですね～。
今日はマヤ歴だかインド歴終わりの日だそうですね。
●十傳より→東洋の暦もズレが生じますですよ。
♪好きにやろう だっつみんな自粛だ~
ですかね？
わー悪趣味！
失礼しました。
●十傳より→なんのお歌でしたっけ。
だっつじゃありません。
だってです。
追記で失礼しますっと!
●十傳より→だっつも味がありますです。む
マヤ暦は10年ほど前に終わっておるはずです・・・。
とりあえず、愛していればこそ、「専門家に任せる」のが良いのかも。
アマチュアの介護では上手くいきません。
認知症の親だろうが、コロナの恋人だろうが同じですよー。
２時間以上恋愛占いで喋る異常なお客さんの増加で、とうとう17年やってきた鑑定料金後払いを辞めました。日本はメンヘラ王国だと思いますです。
●十傳より→マヤ暦、そーいえばそーでしたですね。
普通の風邪もコロナの一種。
普通の風邪でも、医者に行けば、決してインフルみたいな特効薬あるわけでなく、効いてんだか効いてないんだか分からん白い顆粒渡されて治せず、結局、自己免疫で治すことになります。
今のは、ただの治り辛い風邪でしょう？大騒ぎし過ぎて
あ、医者も学者も見てるんですっけ？はっはっはー
●十傳より→解熱剤でおびただしい下痢に見舞われ、下痢止めを調合され、今度は糞詰まり。その程度なのであります。
愛なんて、面と向かうとオショシイです
●十傳より→たまにはオショシイのも暇つぶしになりますです。
そうですね
たまに私もそのような事を考えたりします
もし私が変わり果てた姿になってしまったら
「 最愛の人の心には良い思い出だけを残しておきたい」
そのような思いから決して顔を合わせることはしないでしょう
そして、最愛の人が疫病にかかり苦しんでいたら
相手の気持ちを尊重した上で、最後の最後まで傍にいることを望むと思います
私の住む町も コロナ の影響は大きく
マスクに関しては100％ 手に入らない状態で
公民館や温泉施設、その他多くの施設が閉鎖を余儀なくされています
私の家から車で7・8分の所に健康センタ－があります
私も前のアパ－トに住んでいた頃に近所の人達と何度か行ったことがあり
日曜日などは旧有名・無名の歌手の歌謡ショ－があったりしますので
結構人気のある健康センタ－なのです
先週の日曜日、そのセンタ－の前を通ったとき恐ろしい光景を目にしました
コロナも「ナメられたもんだ」と怒り狂うかもしれません
駐車場が止めるところがないほど車でいっぱいなのです
最も危険な場所、健康センタ－のお客のほとんどは中高年
「 こったら田舎に有名な コロナが来るわけねえべ 」と思っているのかもしれません
●十傳より→自然淘汰に任せていればイイのでは…。
不倫相手がもしもの時、ずっとそばについててあげたいと思ってしまう。
それが、逆に男の人にとっては重たく、心が離れてしまうのでしょうね。
相手を諦めようと辛い日々です。
●十傳より→自分の見てもらいたい部分を演出できるのが不倫かもしれませんです。隠したい部分を共有するよーになると、形は不倫でも、中身は不倫を超えることになるのでありましょー。その不倫を超えたいもどかしさが、かえって破局に至る元凶にもなるので難しいのであります。会えない時の妄想に苦しんではいけませんぜ。