2011
03.29

 よーし。
と決心いたしまして、チーズケーキをば作ったのであります。

が、失敗。
下地が脆くもくずれ、この状態で皿に乗せただけでも奇跡なのでありました。

味はイイのであります。
というか、ケーキをつくって味で失敗することなど、よほどのことでもない限り考えられないのであります。
どのように見栄えを美しく完成させるか、ドルチェはここにすべてが込められているといって過言ではございますまい。

とするとケーキは女なのでありましょうか。

ヤバイ発言だったかもしれませんでしたね。
どの女もなべて味に大差はなく要は外見の美しさなのかもしれないなどとケーキを作る前までは気づかなかったことでありました。
男だってそうじゃないの。いっしょ。大小を気にしているのは男ばかりで、そんなことよりも…。という声が聞こえてきそうなのであります。

「いやいや、味にも差があるよ」
と私の内部の別の人格が語ります。
「素材にはそりゃ差があるから味も違うだろうけど、その味の種類を言おうとしているのではないんだよ」
味を作るのは男の仕事かもしれませんです。

砂糖とレモンとミルクとチーズとで官能的な味覚にするのは男のつとめ。
見かけを美しくするのも男の喜び。

そうすると、せいいっぱい強がっていた女がやわらかく溶けだすときをむかえるのであります。
「おいしいっ。笑えてくるほどおいしいっ」

…というドルチェをこれから目指したいのであります。

  1. ドルチェ、レアチーズケーキ美味しそう!関東に戻ってから、食べ物に栄養とか、ダイエットとか以前は気にしていたのに無関係に好きなもを好きなだけ食べるようになってしましました。
    危機本能からなのでしょうか?でもね、気持ちが安定しているんです太りませんし。
    私も小学生の時、お菓子作りに没頭していました電子レンジさんが優秀ですので。
    小5の家庭訪問の時、ミキサーで作ったベイクトチーズケーキを担任の先生に振舞いましたら、後日、先生が作り方を聴いてきました。それからそのバツイチの女の先生は、年下の先生と結婚されました。
    教科書より、お菓子作りの本を眺めるのが大好きでした。

    ●十傳より→しばし菓子作りをマスターしようかと思っているところであります。

  2. 男性が料理するって、グッときますね。
    主人は一切料理ができないので、息子には、やらせていますよ。

    女として、おいしく溶け出せるチャンスを狙ってるんですけど、今の状態では無理です。自分でも磨かなきゃ・・・
    整骨院に通い始めました。腰ばかりでなく、全身がこり固まってしまってるみたいです。今まで溜め込んだものを発散して、新しくならなくっちゃって思います。
    やっぱり外見から入って、内面もみられた時、恥ずかしくないように。

    整骨院の先生は、息子の同級生のお父さんでして、触られるのは恥ずかしい気もしつつ、もっとしてえ~と思ったり・・・
    男性なら誰でもいいって気持ちは毛頭ないですけど、香りやしぐさなんかはこだわっていたいですね。

    ケーキ以前に、子供達に飲ませる牛乳が手に入りません。

    ●十傳より→関東も一週間ほど牛乳がありませんでした。やがてうんざりするほど入荷されることでありましょう。他人に触られるのは快感であります。なぜなのでありましょうか…。

  3. おなかいっぱいでも 別腹でいただける ドルチェ

    〆に こうきたかっ!って感動するほど 
    美味しいドルチェに出会ったときは幸せ 
    リピート間違いなし 通っちゃいます 

    シェフとのお料理のバランスも考えながら 
    終わりよければ全てよし 
    に〆なければならないパティシエのセンス技量は 
    職人芸、神わざでもあると思います プロを感じます

    美しく 美味しいスウィーツを堪能することは 
    至福のひととき 大味では決してイケませんわ

    私は お料理よりお菓子から入りました(習い)から
    計量は苦ではありません・・お料理でも目分量より
    計量派で~す・爆! 

    ●十傳より→料理に使った砂糖の量を頭に入れつつのスウィーツの甘さの加減は大切であります。が、私は目分量というかゆび分量であります。計量器はイヌの餌の時だけ使いますです。人間はイヌ以下ということになりますですね。

  4. お皿にのせられた土台のくずれたチーズケーキを見て…何故だかパッと以前の先生の一文が思い浮かびましたです。ゴソゴソ…これこれ ↓ 10/8 の
    「美人の条件をあげましたが、私は、その条件からもれた女性たちを好むように、イヌも問題を抱えたイヌを選んでしまう習性があるようであります」
     土台のくずれたケーキ = 安定でない、どこか危うげな女性
    …という発想から思い浮かんだのかもしれません。

    ムースでは、同じ素材と分量で作っても、失敗する事がありますね。生クリームの泡立て加減とゼラチンの入った材料のとろみ加減で、双方の硬さ・温度が調和していない状態で混ぜ合わせたりして、クリーム層とゼリー層の二つの層に分離してしまったりというような…。まぁ、ムースを食べるのではなく、開き直って別物として、クリーム層とゼリー層の二つの味と触感…ぁいや、食感が楽しめるという利点も有るには有りますですが…こうしたところも、女性に当てはまるのでしょうか? うふふ

    一昨日のブログ「彼が、オレに任せておけっていえばいうだけ不安になったんです』と、今日のブログをついつい交互に何度か読み返してしまいました。
    うーん、なんだか今日のブログの根底には、オレに任せろ感が流れているような…
    そんな感覚にとらわれたのはあたしだけでしょうか???

     ●十傳より→あまり見比べられると矛盾がいっぱいになりますです。が、スゥーツは失敗作もまた味わい深いものであります。

  5. 美形の奥さまをもった男性と不倫していたころ、彼は「俺は顔でいつも選ぶから、お前はちがうけど」的な発言していました。奥さまの「子供欲しくないからセックスしたくない」計画で、10数年もセックスレスだった彼はかなりがっついていました。

    まあ私の顔ではいく気にならんが、乳では相当いけたらしく、いたって普通の乳ですが、モデル体型の奥さまは薄くて残念だったようです。しかし、結婚前にもんでるだろうに。奥さまは授乳してもたれないバストの持ち主で、私からするとうらやましい体型でした。

    関係も深まり、あるとき最中にずっと目が合うので、ちょっと勘弁してくれよと思いました。鼻毛の数でも数えていたんでしょうか。

    そんな彼もいまや独身。私に「女の味がする」という発言をしなかったのは、思えば、この彼だけでした。なぜ男性は女性に「味」という表現を使うのでしょう?

    ●十傳より→美人はベッドではそれほど魅力的ではありませぬ。快楽に歪んだその瞬間に「ゴクリ」と唾を飲み込むほどの悩ましい表情をつくるイイ女を知ってしまっては美人に対し欲情はいたしませぬ。愛とかそういうものとは切り離した風情。それが味わいなのであります。声、髪、肌の色、体臭、歯、肌触り、そして最後に目鼻立ち。それらを総合的に観賞したいのであります。モノとして観賞することで美が見えてくるのであります。それを味と呼ぶのではありますまいか。

  6. <プラトニック> が検出されても <健康に害はない>など
    と言ってる日本です

    明日 サルコジ大統領 来日するのでしょうか
    彼が来ても 福島の現場が変わるとは思えませんが
    仏の原子力エキスパートが2名、来日することによって
    日々悪化する現状に 少しでも明るい兆しが見えたらと
    期待してます・・・ 
    大統領妻 カーラ・ブルーニのCD2枚持ってます
    聞きながら眠ることしま~す。。

    ●十傳より→いちはやくプラトニウムについてブログでUPしましたが、そのときはデマ扱いされましたのです。がいまになってホレホレであります。政府のいう本当はデマ、デマは本当だと思っていて間違いはないのであります。

  7. あらっ先生、私デマなんて言ってませんわょ!
    火山の話しも 先生のコメント、読まずにしまして、
    あ!先生もおっしゃるから 満更ガセじゃないかも〜と思った次第です…
    日光石も 普通ならやりたいくらい。
    墨、お水に入れたり、パソコンの近くに置いたりしてる方ですから〜〜。。

    ●十傳より→茨城産の野菜が安いのであります。こうなったらむしゃ食いしてカラダの奥から紫色の放射能を出すのもオシャレでありますね。防護服など流行りそうであります。が、哀れなのは福島、茨城の少女たち。貰い手が少なくなるかも。そして物語のネタに使われそうでありますね。

  8. 子供の頃 この歌が聞こえると なんだか
    怖いけれど 真似して歌ってた記憶があります

    フランシーヌの場合は あまりにもおばかさん
    フランシーヌの場合は あまりにもさびしい
    3月30日の日曜日
    パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌ

    フランシーヌ・ルコントの死なんて知りもせず 
    そういえば昔から ルコントのケーキが大好きなのは・・
    など ムリヤリ関連づけたりして。。

    アーミー柄のチュニック着て 明日 むしゃ食いしてきます
    福島産のミルク使ってるかしら パープル光線 キランッよ!
    免疫つけてきま~す

    ●十傳より→その歌は私の青春歌謡であります。何週間もラヂオから流れていてさんざん飽きましたです。本日のネタにしようかと思って、しかしあまりに古すぎるので取り下げていたのでありました。そうですかご存知でしたか…。