06.24
湖畔をぶらりと散歩しに出かけました。
ここにも群生して花が咲いております。
ちらほらと同じく散策する人影があるばかりで、世界が疫病におののいている現実をよそに、
「遠い現実だね」
ほかの惑星ではないかと錯覚するのでありました。
そういえば鳥インフルエンザがございました。その時は「白鳥に餌を与えないでください」の立て札がいたるところに土手に刺さっておりましたです。
知らない人が、
「おはよーございます」
知らない人の勝手な呼びかけなので、もちろん挨拶はかえしません。山ではないのですから。
ニヤッとするだけであります。
ご覧いただけるでしょーか。
親ガモに見守られながら、生まれたての子ガモが数羽、水辺で生きる訓練をしている姿を。近くには鯉の姿も見えますです。
なんとなく信じられない光景なのであります。
「欲」
と声に出して言ってみましたです。
「イヤだいやだ」
とも。
見てはならぬものを目撃した恥ずかしさを感じたのであります。
「中国人、朝鮮人、アメリカ人…」
そっと呟いてみました。
関東にいて、心の火薬を発火させ、それが当たり前でしたのに、しずかな湖畔では、それらの言葉がまったく感情に上がらないのであります。
みると親子のカモのほど近い、柵の手前には、画像のよーに、二羽のカモが朝寝を決め込んでいるではありませんか。
ウンコだと思いました。
イイのでありましょーか。
拉致される心配はないのか。野良猫に襲われたらどーするつもりだ。この世は欲のまた欲にまみれているのだぞ。
「一級建築士の提案ですが…」
都会のセールスマンの言葉を思い出しました。
「地震保険で一儲けできるんですよ。ただ保険金の40%は建築士の取り分ですが。良い話ですよ」
なんでも建築士に頼むと、ちいさな地震での住宅のガタを見つけ、保険金が下りるんですよ。ここにハンコを、ハンコ、ハンコ、ハンコを」
「て、ことか。本当の地震が来た時にも保険金の40%をバクられるわけだね。詐欺まがいでないか」
もう一度、
「イヤだ、イヤだ」
とため息をつきました。
そして、実家に戻り、終日、草刈りに精を出すのでありました。
委託元がGPSで事業者の監視を始めることになりそうです
一部のサボりを理由にあげてました
今年の惑星が示唆する通りで
きたな!と思いました
まるで大陸のあの国みたいですが
オリンピックに乗っかろうとして失敗しかけてる
欲まみれの会社なので
逆におかしくて笑ってしまいました
●十傳より→俯瞰してみれば、すべてがアホ臭いですね。
カモの親子、素敵な写真ですね
可愛い子ガモ達、いつまでも飽きずに見ていられます
近くの二羽は色合いからいくと雄ガモですね
欲も得も存在しない この湖畔
先生が唯一「無」になれる場所なのかもしれませんね
草刈は重労働です
熱中症には十分に注意なさって下さい
●十傳より→あまりに心を消毒しすぎてもいけませんね。
鴨にも命式はあるのでしょうか?
●さーて、どーでしょうか。鴨でもそれぞれに性格はあるのでしょーが。
中国人が、山や川の上流を買い叩いていると聞きましたが。
バチが当たらないのですか?
当たるとすれば、どんな感じで来るのでしょうか。
●十傳より→天が罰せないなら、誰かがやらなければですね。
カモの寝姿が可愛い!!!食べちゃいたい!(野蛮ですみません)
鴨は、なして、警戒せんの?
先生は動物とコンタクトとれるんですね!岩手はコロナに勝ちましたね!
しかし先生は関東からの帰省ですが、文句言われないのでしょうか?うつすなとか。
●十傳より→皆様に好意的に迎えられています。実妹以外は。
悪者にバチが当たらず、何百年も生きながらえてるのはなぜですか?
東京のある古墳がある公園よこの八幡神社へ行った時、古墳の妖気とは反対の、神社の不自然な清浄感を感じ、祟り封じというのは有るのかもと思いました。
悪者はやはり魔除けとか、祟り封じをしているのでしょうか。
●十傳より→とても罰に対しては敏感ですからね。
ドラマの宣伝だったか
「騙される方が悪」という文言があったのですが
たしかに、何を悪とするかは人間が決めたことで
法律上の定義なんですよね
自然界ではそんなものはないでしょうし
だからといって恨みはかいたくないですが
騙されないて行きたいです
●十傳より→キリストも同じよーなことを聖書で語っておりましたよーな。