2020
10.19
10.19
十傳スクールを終えた月曜日は、それでなくても解放感に浸れる一日です。
それでなくても、というのは、小雨が降り、うす暗く、うすら寒い天気をさしますです。
これから12月中旬までが、私メにとって、待ちに待った絶好の季節。
お女性の嘘の涙のよーな雨の滴がベランダの手すりに揺れながらたまり、音もなく滴り落ち、またたまるという繰り返し。青空の心配がなく空は陰鬱、やはりお女性のお尻のよーな冷やっこい気温。
朝から机に向かって仕事をしては、窓外を眺めているのでありました。
来週は手相セミナー。参加者の皆様にはURLを送り終え、あとは新連載の原稿作成のみ。
いやいや、そのまえにパワボ三世の仕上げをしても悪くはありません。
そーいえば奇門遁甲カレンダーの注文が殺到いたしまして、すこし焦りました。
月末はモリオカなので、在庫がやや心配。でも、まだ10月。
不気味な予感はいたしますが、先々のあれこれに怯えたって、どーなるわけでもございません。
今年の冬は寒くなりそーなので、手袋を用意するくらいでイイのであります。
建築の業者からは、
「占いですか?」
と訊かれました。
モリオカの家を二年半かけて作ったのでありまして、その工事のふた冬とも雪が少なかったのでございます。
「まあね」
とか誤魔化し、
「今シーズンはドカ雪歓迎だな」
とーれ、仕事を再開したいと思いますです。
コロナウイルスに吹雪となれば。今年の冬は一味違いますね。中国人、チョン共も消え失せていて、何年振りかの日本人だけの冬になるでしょう。
●十傳より→彼らを見ていると、日本人を見ているよーで発狂いたしますです。
いつも講義お疲れ様です。
断易は一つづつ卦を暗記する勉強方法でいいのでしょうか。
自分のことで色々占ってみているのですが,かえって不安になります。
●十傳より→一つづつは一つづつですが、十二支の振り方は各宮で共通しておるのでドットで覚えられます。大変なのは世爻の位置であります。これは各宮の順番をさのとおり暗記すればクリアできますです。
ありがとうございます。
●十傳より→いえいえ、なになに。
こんばんは
先日小野先生のご著書を購入させていただきました!奇門遁甲について初学者にも大変分かりやすく書かれており、毎日穴があくほど読み込んでいます。
そこで一つ疑問に思ったことがあるのですが、p307の天盤と地盤の組み合わせで、乙×甲は錦上麗花で吉格となっているのですが、次ページのp308では乙×甲は相性の良くないことを示す✕(ばつ)がついています。これは吉格でありながらも相性が良くない、ということなのでしょうか。それとも何か裏話があるのでしょうか。
初学者の私には判断がつきかねるのでコメントさせて頂きました。
●十傳より→ここら辺が微妙な判断になるわけであります。
開運植物はハイドロカルチャーでも大丈夫でしょうか。
家にハイドロカルチャー用の砂などがあったので、流用しようと思っています。
●十傳より→感心しませんが、まぁ小粒ならOKでありましょーか。
一種の虫対策なのですかね。
パワーボックス用のカラーサンドで開運植物を構築しても、おもしろく、また、良いかもしれませんね。
●十傳より→10年以上前に販売しましたが、大反響でありました。
先生!新連載されるのですか?嬉しいです。
以前の著書がズタボロになってしまったので新しいものを購入させていただきました。
先生の著書は昔から読まさせていただいておりますが、本当にいい意味で自分を変えてくれました。感謝してます!!!
●十傳より→ありがとーございますです。
お返事ありがとうございます。
やはりそうなのですね……この微妙なあたりを抱えつつやっていけるような遁甲家を目指します!
先生主催の勉強会も機をみて参加させて頂きます~!
●十傳より→甲×乙は、あえて矛盾させましたです。
パワーボックスも良いと思いますが、開運植物ももっと注目を浴びても良いと思います。
ちょっとしたインテリアにもなりますし。
いかがですか、先生。
●十傳より→イイですね。