04.01
2月あたりから、蕁麻疹に密かに悩まされておりました。
お酒の飲み過ぎが祟ったのか、それが肝臓に支障して発疹という警鐘を鳴らしているのかなどと思っておりましたです。
で、しばらくのあいだアルコールを控えておりました。
しかし、お酒とは関係なく、
「痒い、痒い」
背中とか内腿に蕁麻疹が出るのであります。
たとえば寒い風に当たっただけで出る時もありましたし、電車に乗ったとたんに出ることも。
数日前、妹が身体を壊していることを知りました。
妹とは、この一年間、会っておりません。
食品関係のパートをしているため、
「関東の人とは会わない」
という会社の決め事を守っていたからであります。
「どこが悪いのか?」
老母に尋ねると、
「どうも肝臓らしい」
そーいえば、亡父が死ぬ1週間前から、我々妹弟は3人同時に胃腸を壊したことがありました。
「オメもが」
「あんやお兄ちゃんもっか」
血脈の法則というものがございます。
血のつながっている誰かが体調を崩すと、何人かが似たような症状を出すという法則であります。
一つの枝が病気になると、その枝が枯れるというヤツであります。
さっそく弟に電話。
やはりでありました。
弟はイボが突如として出たということでございました。
ならば対処がございます。
それをモリオカから戻って施しましたです。
とてつもない疲労と睡魔に襲われましたが、翌日から蕁麻疹は消えたのであります。
「縁切りの秘法」の一つであります。
職業上、鑑定の際に、私メは、お客さんの波長に合わせますが、その結果として、お客様が手術の際に、古傷が痛んだりいたします。その場合も「縁切りの秘法」の一つが効果的であります。
そして、いま安心して日本酒を飲み、続けざまにウィスキーをグラスにドボドボと注いでいるのであります。
いよいよ東京も大阪も日本も、何もかもコロナで終わりですね。ふふふ!!
●十傳より→断末魔でありますね。