2021
12.05
12.05
十傳スクールを終え、自宅に戻るなり、始めたことと言えば、画像の紙折りなのでした。
いい齢をした老人がやるべきことかはおいておき、しかし、これも私メの仕事なのでございます。
何百枚か折って、印を押さねばなりません。
そのよーに、ショップサイトNONNAの担当者から、
「明日までに」
命じられたのでございます。
じつは、これ、開運カレンダーのオマケの、「福本銭」を包む袋なのでございます。
「まさかまさかでしょー!」
驚かれるでしょーが、その「まさか」が現実なのでございますですよ。
アシスタントとかパートさんを雇って、やっているとお思いでしょーが、「しやわせカード」の作成と同様、私メの手によるものなのであります。
てっきり、お女性と温泉などで戯れているはずだと思っていたはずでございますし、真実を知った皆様にも言われますです。というか呆れて沈黙されるのでございます。
右のコインが、福本銭でございます。
一定期間持ち歩くことで、コインが悪運を吸い込み、それを所定の日に、神社に押されることで、悪い運からサヨナラできるものなのでございます。
開運カレンダーには、福本銭を収める日が記されている関係上、
「オマケに…」
たぶん私メが提案したんだと記憶しております、うっすらと。
それで袋の作成は私メに確定したのでございましょう。
袋を折ったら、印を一枚一枚押すのでございます。
これが体力勝負でして、冬でも大汗をかいてしまうのであります。
数百枚押し上げたあかつきには、指が固まって、元に戻るのにしばらくかかるのであります。
このブログをUPしましたら、その印鑑押しに移りますです。
カレンダーに付いていた福本銭、使うのが惜しくて残しています。
ダメだったのですね。
●十傳より→捨て時というものがありますです。
小野十傳先生・どうか過労にだけは、お気を付けください!
●十傳より→セックスで鍛え上げておりますです。
銭はどこで製造されてるんですか ?
先生しか知らない神楽坂事務所の中の秘密の工場ですか ?
造幣局じゃないですよね
●十傳より→専門の職人に頼み、設計から型取りまで、ずいぶんとお願いしているのであります、担当者が。
小野十傳先生・お忙しい中カレンダーを発送下さり有り難う御座います。
無事に届きました!
盛り沢山で付録までついてまして、ネタバレは嫌なので、気になる方にはお買い上げ以外勧めません。
大変お買い得でしかも送料込みです!
●十傳より→たいへんお待たせいたしましたです。ありがとーございました。
本日は電車での外出だったので、カツ丼ではなくカツサンドとおにぎりで代用。
その効果と信じたいことは、悪い状況にはならなかったので、良かったです。
●十傳より→それでもOKであります。
カレンダー12月10日までだったと思ったのですが、感違い出したでしょうか?ショップにありませんよね?
●十傳より→12月3日で締め切ったそうであります。12月10日締め切りで確実なのは、「しやわせカード」であります。「遁甲カレンダー2022年上半期版」は、12月31日まで受け付けております。
毎回の作業痛み入ります。
ご自愛ください。
●十傳より→ありがとーございますです。