12.06
写真に日付が付されていないので正確なところは不明ですが、夏らしいですね。
どこかの家を訪問し、玄関先での撮影なのでしょー。
このころ、飲み屋に行きますと、同席していた土方のオヤジに、
「組の方ですよね」
恐れられた記憶がございます。
女将が、あわてて、
「そんな人じゃないわよ、目をみたらわかるでしょ。こんな優しい目をした男がね暴力団のわけがないじゃない」
ホローしてくれたのでずか、土方のオヤジと、その部下は、恐れたような態度で、カウンターの隣で縮こまっていたことを思い出しますです。
しかし、こうして引き出しから飛び出してきた写真は、やはり殺気をともなって30年後の私メを睨んでいるのでありました。
断易を学びつつ、その日の生活にも苦しんでいた頃の一枚であります。
どなたにも、「10年後の自分は?」などと高校生あたりに、学校で語り合ったことがございましょう。
私メの学年ではありませんが、一学年下は、生徒たちのひと言ずつを、それぞれ録音し、それをレコードにして卒業式に配ったよーでございます。
克也クンという後輩がおりまして、卒業して二年目に事故死したのであります。
その克也クンの録音を聞いたことがございます。
「10年後、僕はどこかで生きているでしょう。○○克也」
話がそれましたが、運命とは分からないものであります。
占いをしていなかったなら、自分はどーなったのかと背筋が寒くなりますです。
私メの命は、火炎土躁であります。ひどい命式なのであります。火だるまの命。
が、戌月ということで、戌には蔵干に辛があり、辛は命式を冷やします。そのわずかばかりの、溶けだしている辛に、すべてを賭けたのでございます。
他の生き方からみれば、易者などは底辺の底辺。誇れる仕事ではございません。
けれど、私メには易者の道しかなかったのであります。
チューリップ組やサクラ組ならかわいいですが
どーみても怖いほうの組ですよねぇ
火だるまのなかに一粒の溶け出した氷
溶けた氷は水になり過激にすべてを焼き付くす一歩手前ギリギリで
冷静に均衡を保っている。
そんなイメージが浮かびました。
●十傳より→どんな組でも、所詮はグルになるには変わりませんです。
身内に、辛を持つ戌月 戊日生まれがおります。
水が全然ない命式。甲もあります。
ウルトラ優秀で、傷官偏官で従殺格的?
超、仕事のカンがある、アイディアの人です。
運が良く、偶然に、有名人にも良い人に何度も出会えてます。
秋の火焔土燥=不幸な命 でしょうか??
地球の水のない砂漠地帯、夜が来ますと、氷点下に気温は下がり
満天の星、辛…その壮麗さ。秋の空の美しさ。
土は、本当は地中に深く水を含んで多彩で?
天秤座、戌月はボスの貫禄。
まぁ、私の親も、夏の水の息子には、手を焼いて苦労したかもですが。
●十傳より→いかなる命式にも救いがあるということであります。
小野十傳先生・反社会的勢力と言いますより、以外といわゆる当局ツマリ組は組でも組対4課か公安3課に居そうです!
今年退職された徳島県警リーゼント刑事こと、秋山さんの部下に居そうでも在ります。
底辺と言いますより、大地の如く基本の中の基本だと見えます!!
ソレこそ、占聖・十傳先生の外さない占いは・人生の羅針盤です。
●十傳より→いずれワクチン組がデカい顔をしそうであります。
男と女の役割があるように比べてなにもならないものがありますよね。
●十傳より→比べると発狂しますですよ。
小野先生は、ゲーテのファウスト博士のように、今この令和の時代に若返りたいと思いますか。戸籍とか年金とか面倒なことは悪魔が上手くやってくれるとしてです。
私は二回も人生を送るのは面倒だなあと思っているのですが、先生はどうかなと、ふと目付きの鋭い男の写真を見て思いました。
●十傳より→一か月間だけ過去を覗きに行きたいです。
パッと見で威圧感ありますけど、眼差しが知的でヤクザ者の目とは全然違いますね。
バブル直後くらいですかね。小野先生はバーやスナックよりも居酒屋や小料理屋派ですか?
●十傳より→あの頃はスナックでした。小料理屋は値段が高そうでしたから。
私も火だるまです。
「ヤクザより怖い」と?何度も
言われたことがありますです。
あと、
「コワイモノなしでしょ〜」
とかも言われます。
確かに…
キレた時とかは…
ある意味ヤクザだったかも…
●十傳より→制御不能になりますですよね。
塚原卜伝と足利義輝の漫画を二回読み直しました。
足利義輝は向井理が「麒麟がくる」で演じていらっしゃったのですね。
鹿嶋神宮に行きたくなりました。
●十傳より→風邪ひきますですぞ。
土木建築はなかなか組に泣かされて来た業種ですし。怖かったんでしょう。
辛で芸を磨くですね!
●十傳より→というよりも、熱と毒を排出するためであります。
殺気で爆発一歩手前の人に、占いとしては、
何を…でしょうか?
起きて来る事態や、ライバルとの、自分との戦い。
その苦しさは、道が見えなかったり 世の風は吹き荒れ
安住の地は、遠く…。
辛 専門性の輝き… 研究 修行 天才 狂気
辛をどうやって作り出すか?
刀鍛冶になり
あらがねの庚を鍛えるもの…ですね。
鉄は、熱いうちにうて!
名刀や、名宝が生まれるのでした。
●十傳より→パワーの活かし方でありますね。
先生がクーラーを異常に愛する理由がわかりました。
本当に熱くて大変そう、聞いただけで焦げそうであります。
辛が クーラー なんですね^_^
●十傳より→中国人を一人残らず射殺したいくらいに暑いのであります。
ヤンキー座りで
キメていらっしゃる!
●十傳より→これでエースコップのスーパーカップでもすすっていれば最高でしたね。