12.11
人相の大家である、大熊光山氏に、お会いしたことはございませんが、
「断易と人相を会得すれば千人力」
みたいな意味のことを仰ったとか。
人相の大家、目黒玄龍子の残した「玄龍子相法」の中にも大熊光山が関東大震災を的中させたエピソードが書かれておりますです。
「人相で災害が分かるのか?」
分かるのであります。
書によると、大熊光山がお客の鑑定をしていた時、お客の眉の上、画像では⑧に当たるところが、灰色に曇ったそーであります。と、見る間に、曇りが消え、おやっと見つめると、またもや灰色の影。
灰色が信号機のように点滅していたのでございます。
「もう家に帰ったほうが良い」
と促して、しばらくしてグラリときたとか。
相書によると、汽車やバスに乗り合わせた時、客の誰かの眉の上が、灰色に点滅したならば、直ちに降りるべしとかの意味が記されておるのであります。
私メが、占いの教室に通っていた時、居合わせた生徒さんが、市井の人相見だったことは運が良かったのであります。
総合病院の待合室で、
「あれが死相だ」とか「こいつは快方に向かっている」などと、血色だのを教わりましたです。
たまに気色を見ることもございますが、それは稀であります。
お女性の気持ちとか、嘘とかは人相をマスターすれば、一応のところは分かりますです。
人相は顔かたちだけでなく、臭いや声や仕草も範疇でございます。
絶版になっているとかの拙著の「東洋観相秘占」が高値がつけられているらしいのですが、じつは、あの本は、お女性や男の色情占という目標がありまして、そこに向かって書いたのであります。
ところが、出版元は、
「その部分はうちの社では…」
難色を示したのでございます。
「袋とじでは…」
食い下がりましたが、ダメでありました。
つまり、エロ人相に行き着くはずの人相本だったのであります。
そのテキストは、古いUSBの中で眠っておりますです。
眉の上が灰色に点滅する、とは興味深いですね。
実際の状態を見てみたいとは思います。
相の占いは本だけによる理論だけでなく、実際の状態を見ないことには判断がつかないと感じています。
人相はテレビや偉人伝本に出てくる有名人辺りで訓練するのもいいかもですね。
●十傳より→かもですね。
小野十傳先生・流石、占聖です!
秘伝中の秘伝まで、師匠直伝ですね。
いつか、十傳先生・のまとめれたある程度秘伝まで、載せられている判りやすい四柱推命や奇門遁甲の本(もちろん紙媒体です!)をコチラ等で数量限定にて、あまり高くなければ、(コロナ失業者が多いので・・・)是非買います。
他の占い師さんは、あまりいらないし、(話が長くて、高過ぎで・オオハズレがホトンドです!)なので、宜しく願います。
●十傳より→ははぁ。
この間の通勤中、画像の2~3が灰色の男性とすれ違ってゾッとしたのを覚えています。
●十傳より→ヤバかったですね。
よく考えたら8かもしれません。怖いです。
●十傳より→人相はコツと経験であります。
絵がすごく上手です
●十傳より→おありがとーございます。
人相をと思い、田口二州氏の古本を入手したところ8割エロ小話でしたが今より昭和のほうが御盛んだったんだなと。
●十傳より→美しい日本とやら以降は、まったくつまらない時代になりましたです。
絵の御女は三白目ですね。
●十傳より→それがなにか…。
高額の宝くじに当たる人相は、
顔番号にどんなふうに現れるんですか?
あるいは、前澤さんのように
お金を稼ぐ能力に長けてる人の場合も
顔番号にどんな風に現れるのですか?
お教えくだされば幸いです。
宜しくお願いします。
●十傳より→宝くじ当選は事故運と同じかもですね。
若い頃は、額が灰色でした。 が、あれから ?十年…
うちの ぬいぐるみちゃん 「3番だよ」「8番だよ」
私 「うーん?」
阪神G1 くらべ馬 結果
1着 10番 → 単勝3番人気 ?
2着 11番 → 単勝8番人気 ? ありゃ〜人気順の数字かぁ☆
小さくかけてしまい、終わってからわかる自分の幸運。
夕食のおかずが増えましたです☆ 気分だけ大勝利でした。
●十傳より→楽しむ分野だと思いますです、競馬は。
事故にあう前触れとか、詐欺に遭う前触れも顔に出るんですか?
それは何番当たりにどんな感じで…
●十傳より→血色、気色や画相の訓練をしなければ見ることは出来ませんです。
奥が深いんですね人相学とは。御回答ありがとうございました。
●十傳より→訓練が必要なのであります。
少しズレていますが、②・⑯と⑲の境目
・⑫黒目の上の白目に瞼で隠れる・29は
右口角窪み横。本当はもっと沢山あります。シミ、シワ 翔んで行け~ 早くパック
せねばぁ~ もう限界の域は越えられん グスン
●十傳より→へえぇ。
十傳せんせいの ふるさとでは、
虎落笛が聴こえて来る季節ですね。
小景異情 Ⅱ 室生犀星
母は亡くなって初めて(自分が一番大切に
していた筈の存在だと)気付かされました。介護していた時が懐かしいです。
●十傳より→ほほぅ。