2022
01.02

起きた瞬間に、見た夢を忘れてしまいましたです。
濃厚な夢の記憶はあるのですが、内容を思い出そうとすると、手のひらの雪のよーに消えてしまうのです。

でも、初夢のチャンスは二回。
二日の夢がダメなら、翌、三日の夢も初夢なのであります。
むかしから、
「どっちなのか」
疑問でしたが、アバウトに解釈しておりますです。

齢をとりますと、夢を、ある程度ではありますけれど、楽しく操ることが可能になってまいります。
「あっ、これは夢だな」
夢の中で、そー思うことがありますですよね。
たとえば、高いところから転落する夢など。
この瞬間がチャンスなのであります。

落下しながら、「夢だな」と悟ったら、両手を鳥の翼のよーに広げるのです。
と、どーでしょう。
ふんわりと風に乗って空を飛ぶことができます。

これを会得したならば、あとは夢の中で夢だと思う癖をつければいいのです。
「飛ぶぞ!」
両手を広げれば、ふんわり。

現実の中で両手を広げる習慣も良いかもしれませんです。
飛べたら夢。
飛べなかったら現。

さいど初夢に挑んでくださいまし。

  1.  小野十傳先生・そういえば、今年の初夢は、巻物に埋もれる自分がいくつかの巻物を紐解いて、ソレこそ指南書を見つけてナニガシカの明確なる答えを見つけると云うものでした。
    意味深ですよね!!

    ●十傳より→ですね。

  2. 新年から麻原彰晃は四柱推命、断易、実星を用いた奇門遁甲、仙道に精通してたこと知りました。惜しい人をなくしました。

      ●十傳より→まったくまつたけ。ただ精通はしていませんでしたが。

  3. 私が先生のブログを最初を拝見したときに、「夢」に関する記事があったので、この人は精神世界に通じている人だな、と思いました。
    チベット仏教などによると、「夢」は精神世界の入口なのだそうです。
    明晰夢を調べていくと、チベット仏教やスーフィズムなどに行きつきます。
    一説によると、夢と現実は主観的には同じもので、現実も夢のようなものというようなことが華厳経に書いてあります。
    先生はどのぐらい夢がコントロールできますか?
    私は夢を見ること自体が稀です。夢の中で「これは夢だ」と気づいたことも一回しかないです。

      ●十傳より→が、私メは精神世界論者を否定しておりますです。

  4. 初夢は、海底都市を散策し人が海上から海底へと吸い込まれていくというSF映画のような夢でしたが、しかし、これは南海トラフ地震がくる予知夢による啓示かも、改めて防災対策をしなければと感じた次第であります。

      ●十傳より→はやく地震が来れば楽しいですね。

  5. 私の初夢は、緑色のバイク用ネックウォーマーを買う夢でした。
    何か意味があるのかないのか···

    ●十傳より→さーて。

  6. 最近、コウモリに襲われる夢をみました。
    なにか失われそうな気がします。

      ●十傳より→お金だけは死守してくだされ。

  7. テレビみなくなったせいか夢すら出てきません。

    良い兆候でしょうか?

    ●十傳より→悪くないと思いますですよ。

  8. 配送だか配達の
    受け取り?の夢をみました
    何を受け取ったのかは
    覚えていないのですか…

    ●十傳より→思い出して見てみてくだされ。

  9. そういえば子供の頃は飛ぶ夢をよくみたものです
    家の前の坂道を勢いよく駆け下り ジャ——–ンプ
    最高、電柱の高さまで飛ぶことができました
    もう歳なのか、飛ぶ夢はみなくなりました
    今日はよく行く、数点のお店が集まったショッピングモ-ルというのでしょうか
    そこへ行って来ました
    いつものように「浜ずし」で昼食を済ませスーパ-へと行こうとすると
    真っ黒な乗用車がモ-ル内を猛スピ-ドで走っているのです
    それもクラクションを鳴らしながら(バカか・アホか)
    正月そうそう脳天気なアンちゃんが居るもんだと眺めていると
    そのアンちゃんは何度も何度もモ-ル内を走り続けるのです
    二十歳ぐらいでしょうか、派手目のフードを被ったアンちゃん
    ハンドルを握っているそのコを見た時、何故か悲しみが胸を襲ってきました
    怖いほどの孤独
    私には霊感などありませんがそう感じたのです
    お正月の親子連れ、幸せそうな子供の笑顔
    アンちゃんはソレが妬ましかった、目にするのが辛かった
    一人の時には孤独を感じないが
    幸せそうな家族を見ると苦しみが襲ってきたのかもしれません
    昔、両親が無く貧乏な生活をしていた兄の同級生がいました
    小学生の頃の遠足があった日、兄はお弁当を忘れるという最悪な失態を犯しました
    お腹を空かせ戸惑っている兄にその同級生は
    「なんだ、弁当忘れたのかよ、分けてあげるから食えよ」と
    お稲荷さんを兄に渡したそうです(食うや食わずの生活なのに)
    その同級生は、その後いろいろと辛い思いをしたそうです
    成人したその心優しい同級生はヤクザ屋さんになってしまいました
    人が道に逸れるというのは、それなりの事情があるものなのですね
    正月そうそう暗い話しですみません

    ●十傳より→私メにとっては楽しいお話でしたです。