2022
01.06
01.06
近くにカフェーがオープンしたので立ち寄ろうかと、さっきからそわそわしながら、部屋の中で仕事をしています。
こんな雪の日の珈琲は格別なのです。
舞い落ちる雪片を眺めていると、不思議な浮遊感に遊べるのであります。
自分がすんずん雪雲にのぼっていく錯覚でございます。
死ぬなら、こんな雪の日が断然イイのであります。
それはそれとして、白く塗りつぶされていく風景は、過去へ過去へと思い出が手招きしているのも雪降りならでは。
思い出の中では、みんな若く、そして笑っているのであります。
笑って思い出の道の向こうで誰かが手を振っているのであります。
17歳の均クンで、学生服の前が雪で真っ白になっております。
「お前はあと5年で死ぬのだよ、交通事故で」
バス停でバスを待ちながら寒そうに手をこすり合わせているのは久美ちゃん。
「久美ちゃんも40歳前に病気で死ぬことになるのだよ」
雪の日は映画館もよろしいのであります。
映写が終了し、表に出ると雪で、外はすっかり様変わりをして、映画の物語の続きを夢遊できるのでございます。
四柱推命でいう火炎躁土の命としては、このよーな寒々しい雪の日はとても嬉しいのであります。
何年も前になりますが、やはり1月でしたか、十傳スクールの最中に大雪になりまして、帰ることが出来なくなったことがございました。室外機にも雪が積もり、暖房が止まったりもいたしました。
受講生の皆様はホテルに泊まった方々が大勢おりました。
むりやり帰宅なさったお方は明け方の4時に自宅に着いたとか。
そんなことなどを思い出しつつ、しばらく仕事を続けたいと思うのでございます。
茅ヶ崎にいらっしゃるのですね、良かった!
先生の事務所の近く通りましたが、いらっしゃらなくて良かったと思いましたよ。四谷の辺りはうっすら積もって坂道発進するの嫌でした。
そして首都高は大渋滞。テレビで相棒見ながらのろのろ進んでます。いつになったら帰れるのやら。
●十傳より→それはタイヘン。お気を付けくださいまし。
小野十傳先生・昨日は何事も無かったようですが・・・今日これからが凄く冷え込んで東京でも、積雪、凍結らしいですね!
冬は、コーヒー、紅茶、豚汁、おでん、鍋類など暖かいモノと人肌恋しく成ります。
●十傳より→ハズレたということであります。
静かな時間
雪がふる日の静寂が
続いてほしい…
明日は自治会で雪かきです…
●十傳より→雪は元気の源であります。
小野十傳先生・この冷え込みのナカ多数のファザコン女子がいろんな意味で、凍えていますね!絶対!!
十傳先生しか救えないですね!!!
●十傳より→冷えた体はイイですね。高体温はダメであります。
命式と実際の天候は関係あるでありますか?
●十傳より→どーなんでしょーねぇ。季節とリンクしているのであるはずではありますです。
真夏の容赦ない直射日光より薄暗い空から静かに舞い散る雪のなんと美しいこと。
白に霞んだ世界は格別です。
●十傳より→心落ち着きますです。
こちらは珍しく大雪になりました
雪に慣れていない土地
私は自力で帰宅することが困難でしたので社長が自宅まで送ってくれました
明日の朝、自身が現場に行く前に迎えに来てくれるとのことで
つくづく、自分は恵まれた環境に居るんだなと感謝の気持ちでいっぱいです
日頃、ついつい忘れがちな感謝の気持ち
決して忘れてはいけないと改めて思うのでした
と共に、自分の大切な人が雪害にあってはいないかと
ただそれが気がかりでいます
くれぐれも足元には気を付けてと
●十傳より→昨夜は渋滞などで帰宅難民が大勢いたよーでありますです。
コロナが故郷にかえりたがっているように見えます
オリンピックのあと大変そう
知ったこっちゃないですけど
●十傳より→滅びよ! ですね。
遠方からの受講生の皆様は大変だったのですね。
今はリモート講義のようですが、もう、講義は生ではなさらないのですか?
●十傳より→原則リモートですね、もはや。