2022
05.20
05.20
モリオカへと向かったのでしたが、新幹線は混んでおり、私メの隣の座席にも男が座る始末。
だけでなくチャカッとPCを出し、出来る男風を装うのでありました。
こんなに混んだのは、記憶では、2020年1月以前ではなかったかと…。
おまけに、転送電話までが鳴り出し、
「なんだ、なんだ」
と、出てみたら、
「クソバカ商事ですが」
とか、
「六菱証券です」
やめろ、やろめ、そんな人を騙してお金を儲けるよーな会社など辞めてしまえと、心で怒鳴りつつ、
「どーやらコロナ幻想から寝覚めたふりをしているよーだ」
しかし、こういう時がじつは危険な場合が多いのが世の常。
油断は禁物なのであります。
となりの男も仙台で降り、すると車内はガラーン。
これでイイのであります。
実家の畑は荒れ放題。
でも、先月に植えた芋は、順調に葉を出しておりました。
その片隅に、手入れもしていないのに、ボタンが咲き誇って、
「ひどいんじゃない?」
と、ばかりにスネているのでありました。
さっそく、2サイクルの草刈り機で、伸び放題の雑草を、有無も言わせず殺しまくるロシア兵になるのでありました。
「快感~!」
座敷わらしに会いに?今年は、友人と岩手県に…と相談してます。
東北の開運=座敷わらし様 先生のお住まいにも?ですか?
新幹線で、隣に座った誰かは、福の神だったということで。
転送電話…未来では、AIが自動で断ってくれることを期待!
●十傳より→座敷ジジイでありました。
座敷わらしがいるという旅館さんへ…。ネットでそこの建物の写真をみると
金色の童子のお姿が、まぶたに…?? 東北ミステリー 楽しそうです。
●十傳より→それは楽しくなるはずであります。
あと、東北には福を呼ぶおじさんがいたんじゃなかったでしたっけ
そのおじさんが入る店はよく栄え、入らなくなった店はだんだん落ちぶれたという…
そんな話を東京八重洲通りの脇をちょっと入ったところにある
立ち食いそばやで知りました
●十傳より→仙台四郎ちゃまのことでしょーか。