06.07
ジムのロッカーを開けましたら、画像のヒトガタが目に飛び込みましたです。
誰の悪戯か…。
善意にいちどは受けとめましたが、そーいえば。
受付でロッカーの番号を告げると受付が、キイを渡してくれるシステムでございます。
このジムはひとり、私メを快く思っていないお女性がおりますです。
あえて無視を決め込んでおるのですが、こめかみに殺気に近い視線を感じることがあり、すると、鏡ごしに、そのお女性がすぼんだ眼で私メを伺っていることがたびたび。
今日は、受付が、その彼女でして、妙な事に、指名したキイを渡すと、その私の直後の会員に対してミスを連続させたのであります。「35番じゃないよ、33番だってば」など、ヒトガタを目撃してから考えると、あきらかに動揺していたのでありました。
「悪意に取ったほうが良さそーだな」
しかし、呪法とは、たとえば、このようにヒトガタを使ったのなら、その呪法のタネであるヒトガタを見られた時が最後なのであります。
なぜなら、このヒトガタなら、ヒトガタの形から、どの流派の呪法であるかがバレるからであります。
バレてしまえば、呪法返しをされるのは必定。
「素人が…！」
呪法は妖怪学の部門の一つであります。
前兆、予言、幽霊、生霊、死霊、人魂、鬼神、悪魔、前世、死後、六道、再生、天堂、地獄、祟り、厄、祈祷、呪詛、霊験、応報…などなど多岐にわたり、宗教的な現象ともあいまって、また迷裏に彷徨する愚衆の戯言に惑わされつつ、いまの世に伝わっておるのであります。
科学や一般の常識という観点からは隔離されておりますが、それぞれに流派があり、そしてそれぞれに厳格な作法がございますです。
素人が…！
と心で呟いたのは、この呪法が、あまりに幼稚、あまりに稚拙、あまりに未熟だったからであります。
正しい作法を守らなければ、たんなる迷術にすぎません。
しかし、念のために、ロッカーの上下を入念に調べましたが、ヒトガタの他は、なにも施設されておりませんでした。
ヒトガタには蝋で何か文字が透明に書かれておりました。
おのれの不幸を、このロッカーを使用した者に移そうという魂胆でございましょー。
おそらく、先月の30日の新月の日にロッカーに施設したものと断定し、
「あの流派であろう」
気学派崩れの術師に依頼したものであることも、このヒトガタから見て取れるのでありました。
言っておきますが、ジムのなかで私メが易者であることは誰一人知りません。
が、私メは、そのお女性が神事に強い興味を有していることを、ジムの会員のオバちゃんたちから耳にしたことがございますです。
本当の呪術がいかなるものかを身もって知りたいのかもしれませんです。術師もろともに。
帰り際、ロッカーのカギを返す際、これほどの人懐っこい笑顔はない笑顔、そう、若い頃の近藤正臣のクシャッとした笑顔を意識して作ったことでありました。
今日、吉方位に温泉に行き、その帰りにいつも行く神社にお参りすると、夏越しのヒトガタが社務所にありました、しかし、このジムのヒトガタはズングリムックですね。呪詛返しするのですか？楽しそう。フフフ。
●十傳より→なにごともお勉強のためです。
私が通っていた歯医者さんの歯科助手の女は大変に下劣な人でした。型を取る時、指で押さえるじゃないですか。何か想像して１人で笑っているんです。ずっと気付かない振りしてトボけてました。
ど～こに～でもいるんですね。
それにしても、このヒトガタ
左右非対称でイライラします。
●十傳より→この40年間、歯医者に行ったことがございませんです。歯形も取ったたことがございませんです。指で押さえるのですか…。
怖～～っ！！
トウシロが本まもんに牙向いたわ～
どんな結末になるのか
ちょ～～恐ろしい！！！
●十傳より→遊んでみるだけであります。
∑(ﾟДﾟ)エエっ！
先生が誰か知らないでやってるんですか！
信じられません。
てっきり流派の争い的なものだと…
●十傳より→これも運命というヤツでありましょー。
素人が…!
これ、いいかんじです
それにしても効かない呪術に
お金払ってもったいない…
●十傳より→開運本も同様であります。
最大限の人懐っこい笑顔･･･これは楽しみですね
受付なら大して関わりもないでしょうに、なぜそこまで先生をマークしたのか不思議です
私は西洋式の呪術を受けたことがあります、ありえない偶然がいくつも重なりそのことを知り、最後には全部返却して差し上げました。我流で、返却できるなどつゆ知らず、ただただ邪魔な何かが常時まとわりつくのが煩わしく、あることを行いました。
返却完了していたのを知ったのは何年も後、これも偶然で知ったのでした。返却できるなど知らなかったのですが結果的に120％返却していたのでした。
いつか先生から正統の呪術を学べればいいのですが、その機会に恵まれたとしてもテストや結果検証の機会などがなかなか難しそうですね。
受付女性のその後が大変気になります。相手のレベルも判らず一線を越える無謀な無知さは、お灸が必要でしょうね
●十傳より→さぁ、料理するか、本日も、拝顔してきますです。
感染リスクが高いかも知れませんので、
お注射まだの せんせいにはオススメしませんです。虫歯無いんでしたら、必要ございませんでしょ。ぁ″～っせんせいの〇望が
チラリと、、、あぁ話すのではなかったゎ。
せんせいの場合、若い男性の お医者様が
宜しいデスカ？ また次の お話しで蘭丸
ちゃんとの絡みを酔いにまかせ想像して
いたりして、、、。
●都電より→エロ話がお好きなのですね。注射、お口、などすべてエロ願望を告げておりますです。
人型のお呪いや丑の刻参りで深夜に山々にカーンと音が鳴り響く話も、
ハイハイ…イジメにあってるんですか？ かわいいでしゅね♡
銃規制があるから、武器が人型や深夜のお参りで？ お疲れ様です。
今年のドラマ「鎌倉殿の13人」どうして、競馬で13番に賭けなかったのか！
自分の大ボケ運の方が遥かに怖い…。
うちでは…「北のミサイルの脅威より自分のメタボを恐れよ！」と
おばあちゃんに叱られるのでした。
呪いもステキですが、税務署を恐れるようになりたい…な。
怖いものでわかる あなたの幸福度占い…！
●十傳より→ベストセララ―本になりそーですね。
お女性には優しいはずの先生が…
ジムのお女性も、何か分かって
欲しかったのかも…
●十傳より→逆らったものには、やはりひと通りの教育が必要でありましょー。
不幸な人が世の中には、沢山いるんですね。
此の受付の人、ひょっとして
小野先生に恋焦がれてるのかも。
しかし相手にされなかったから、
逆恨みしてこんなものいれたのかなぁ。
初老の魅力全開の小野先生だもん〜モテモテ！
●十傳より→末老ですが、すでに。
十典せんせいへ：私も逆らっている１人なのですね。七殺引っ掛け質問には 気をつけたいです。二乗仏ではいけませんね。
●十傳より→ははぁ。
ヒトガタの裏に「バ～カ」とか「オレもお前を呪ってるよ」とか書いて、
その女に返してみてはいかがでしょう …
●十傳より→それは…ちょっと…です。
懺悔と感謝しかないです。
呪う気力もありません。
●十傳より→そのうち氷も溶けることでありましょー。
でも前回使われた小格の方位で悪いものが目に見える形になってよかったですね。
●十傳より→相手にとっては油断でしたでしょーに。
そんなもんがある時点で運気はだだ下がりですね（汗）。
もしかして先生が引き寄せとんとちゃいますか（汗）。
●十傳より→易者に運勢なし、でございますです。
そんなもんがある時点で運気はだだ下がりですね（汗）。
もしかして先生が引き寄せとんとちゃいますか（汗）。
●十傳より→んだがら易者に…。
いったいどんなことをしたら、こんなラブレターをもらうことになるのですか…？
●十傳より→さーてねぇ。
陰陽道系VS道教系VSカバラ系だと呪術大戦はどれか勝ちますか。
●十傳より→そーいう勝ち負けではなく、相手に天罰と思わせるのが最良なのでありますぜ。
呪術から逃れるためには呪術を使うしかないのですか？
●十傳より→いろいろでありましょー。
えーっとこれは
ただのモテ話だったんですか？
●十傳より→どこでそー思うのでしょーかねぇ。
と、とても興味深い お話しですね。
『易種や易者に運勢なし』とは、いったい
ど～ゆ～事なのでしょうか？
●十傳より→たまにはご自分でお考えくだされ。
伯運の法は呪詛返しに適用できますでしょうか？
●十傳より→泊雲の法は、断易の秘伝ですから、呪詛返しには効果がありませんです。
みんな大好き呪詛返しですね(^^♪
オンラインでセミナー開催したら殺到ですよ！
相手にしないのが一番効くようですが（呪詛返し）
次回、お女性はどのような反応をするのか見ものですね！
もしかしたら、くたばっていたりして。
アーメンです。
●十傳より→みだりに教授してはいけない分野かも、です。
人を恨んだり、憎んだりする時間って
考えてみると、その憎しみの対象者に自分の大事な時間を奪われてることであって
二重の不幸ではありませんか。
仕返しって、その憎しみの対象者が
地団駄するほどの幸せになれば良いのでは？
腹が立つならば、気分転換に
美味しいもの食べたり
映画見たり、旅行したり、
美術館、博物館巡りしたり、
音楽を聴いたり、読書したりと
楽しいことが
この世は満ち溢れてるんですから。
相手の不幸を願う事に自分の時間使うなんて、
もったいない。
それにしても素人がよりによって、
小野先生にこんなもので、呪いをかけようとは
なんと浅はかな！
●十傳より→呪術を施す時の基本は、愛憎なき「無（もは、どっちだってイイ）」でなければなりませんです。