2022
07.31

「やはり命式通りになったか…」
今年の7月の鑑定は、いくどとなく四柱推命の真価に驚かされた連続でありました。

当人には、気づいていない心の作用というか、その心から派生する行動の力、コレでございます。
それは本人にとって良いことか、そーでないかは、各々でございますが、生まれた時の命式と、その後の10年運とのコンビネーションが、ここぞという時に行動になり、そして結果を生み出すのであります。
そして、その結果は、次の10年運にバトンタッチされ、運命という歯車に巻かれ、抵抗しようとしても、気を付けていようとも。その抵抗や注意とは別の方面で鎌首をもたげるのであります。

四柱推命を知らないお方は、
「どうしてこうなるのだ?」
サッパリ訳が分からない事でも、四柱推命を学んだ者にとっては、
「ほらほら、印綬の作用で、すべて一致しているではないか」
ピンときますです。

印綬とは、自分を支える星、包み込む星。
具体的に上げるなら、頭脳の星、親の星、家の星、クルマの星、衣服の星、自由や子供を抑制する星、資格、働く星…と限りないのでございますが、その印綬に視点を見定めるならば、
「家は大丈夫か」
「親との関係は」
「疑い深くなっているのではないか」
「我儘を抑えられなくなっているのでは」
すべて印綬を中心にしてチェックを進めると、
「たしかに…」
と納得されますです。
そして、次の印綬の関する幸不幸を注意やアドバイスすればイイのでございます。

そこに断易や、さらには開運ための奇門遁甲を取り入れれば、鬼に金棒。

7月は私メのことも含めて、四柱推命の魔力には腰を抜かしてしまいました。
ホントは、腰は抜かしませんでしたけどね。

さあ、明日から8月。
スタート月です。

自分時点の考え方や衝動を観察しながら、開運させてやりましょう!

  1. はらぁ~っ❤️ よ~く見ないと分かりませんでしたよ。そぅ言えば、お祭りの季節で どんなに世間が感染で蔓延していると言っても、遠方へ行きたがる人達が沢山いらっしゃいますね。8月1日から4日間も
    『盛岡さんさ踊り』なんですね?
    こちらでさえ他県の様々なナンバープレートを見て驚いていますが、もの凄い人集りが出来ると思うと感染拡大が怖いです。
    奇問遁甲 日盤を利用出来ない もどかしさ
    がつのります~。龍泉洞か細倉マインパークか両方を取る事は出来ないんですよねぇ~。どっちとも 地震が起きたら怖ぇ~だゎねぇ~。

    ●十傳より→大のさんさ嫌いであります。

  2. せんせいの事だから、お祭りの中の人集りに浴衣姿の蘭丸ちゃんを見掛け、する する
    り~と後をついて行きそうですねぇ~。

      ●十傳より→ニセ祭りには行きませんです。

  3. 今度、ボイドタイム内に学校に入所する予定です。
    重要なことはすべて決まっており、それにしたがうのみですが、初日である当日は出席はしなければなりません。何か良い対策があればおしえてくださいいただけないでしょうか。

    ●十傳より→皆さんも、ボイドタイムであることをお忘れなく。そして、目立とうとしたり、出しゃばったことをせず、地味に過ごすことも肝要でございますです。

  4. あれ~?ちょっと矛盾が生じるのですが、、、???でも、初めてでは無い人にとっては大丈夫なんですね?
    同業者のかたからの質問なのでしょうか?
    最初からレベルの高いかたがたの集まりだったと言う事なんですね?

    ●十傳より→7月の鑑定に対してであります。

  5. 見せかけの印星を、奇門遁甲で本物に変えることはできますか?
    気持ちばかり焦って苦しいです。

      ●十傳より→ホンモノにはなりませんが、使い方次第でありますね。

  6. 映画『ラ・ブーム2』の主題歌
    『Your Eyes』がながれてきそう

      ●十傳より→はぁ。