2022
08.14

8月も中頃ですが、空の色は、またまだ夏。
熱暑から逃げ回る日々が続きそーでありますね。

中国人が故意にバラまいた新型肺炎の感染から、こんどは朝鮮教という心の疫病に感染した人たちがクローズアップされ、かと思うと、侵略という、人間がウィルスになって他国を苦しめる、そんな世の中にどっぷりと浸かっているのであります。

CO2の問題も、何とかせねばと思いつつも、それらを即座に止めると、企業の存続に支障が出て、社員たちの生活が困窮するわけで、どーすることも出来ずに、地球はさらに汚れ切ることになっているのであります。
物価が上がったから、給料を上げろと政府から言われたところで、では、物流は保証されるのかというと、小麦も半導体もどーなるか分からないために、ホイホイと給料を上げるわけにも行かないのでございます。
来るところまできまして、ギブアップ。

「勝手にしろ」
期待するだけ虚しいのでありまして、すべてを諦めるしかない状態であります。

だからと言って「こんな時代だからこそ楽しく」と面白くもないお笑いを見たところで、かえって腹が立つだけでございます。

夏空をアホ面で見上げるだけなのであります。

でも、私メは、占いをしている時が一番楽しいのです。
鑑定も講義も、心身のパワーを使い切り、ひどく疲れるのですけれど、その時間の一点に集中し切れるというのは、しやわせなことかも知れません。
料理に集中し、草取りに集中し、おセックスに集中する。

四柱推命的に申せば、自分を苦しめる官殺にヤラれているのが、現在の世の中だとすれば、その苦しみに勝つために、どうすれば良いのか。
官殺を弱めれば良いのであります。
印綬という知恵に漏らすのか、自分自身を強めるのか、食傷は、官殺を抑えるので、食傷という楽しみに集中すれば良いという判断になるのであります。

今のままでは、逃げ回っているだけでございます。
それでは面白くございません。

もしかすると、科学も心理学も医療も政治も統計学も、なんの役にも立たぬところまで来ていて、占いという知識を応用することで、この時代に立ち向かえるのかもしれませんです。

  1. 大学を卒業していたら、そのまま半導体関連に進んでいたかと思うとゾッとします。
    中退していいことがあったわけでもないんですけどね…
    女性は結婚出来れば良しとする風潮に戻ってほしいです。

      ●十傳より→お女性の経済性は大事ですが、それはそれでイイかもですね。

  2. 小野先生、宝くじが何回も当たる人って
    四柱推命や算命学や紫微斗数の命式をみたらわかるんですか?

    ●十傳より→僥倖運でありますから、四柱推命では官殺あたりが手掛かりになるのでは。

  3. 敗戦の日の前日の大河ドラマ、吾妻鏡の抗争の世界、鎌倉時代は、面白い気がしました。

    交渉 作戦として、半分の痛み分け、棲み分け案を。
    こちらの正義は半分、痛み分け、公平 均衡が落としどころ。
    陰陽の、硬軟の使い分け、剛柔の作戦。負けたふりをして勝ちを引き出す精神。

    名目でも最初に半分にする→陰陽を作り出す。→物事を動かす。

    のちに都の朝廷と対決し勝利した 伊豆 鎌倉。

    北条家の三角形の三つウロコの家紋。三角形でした。
    三嶋明神様、弁天様、伊豆山の龍神様に感謝。

    ●十傳より→むかしから天皇を北朝鮮に送ったらイイのではと思っておるのです。

  4.  台湾もそうですが、日本列島…大陸や半島よりも、もし太平洋の島々、
    ハワイに位置が近かったなら?
    鎌倉期の後鳥羽上皇の配流も、隠岐島でなく、楽園のハワイへ?
     
    後の明治維新の尊王派から憎まれた 三つ鱗の紋章 北条家の幕府方は頼もしいです。
    北条家の鎌倉 神奈川が京都に勝った時があったんですね。

    百人一首 
    人もをし 人も恨めし あぢきなく
      世を思ふゆゑに もの思ふ身は 

    後鳥羽院の 新古今和歌集 珠玉の完成度! 
    戦乱の官殺の時代に生まれた、食傷の芸術 最高峰に思えます。

      ●十傳より→隠岐は高貴なお方の流刑地で、一緒にお供をした女官たちが沢山。ですから、いまでも美女揃いであります。今はハワイよりイイかも。