2022
09.21

すこし前に、「サルでもわかる〇〇」というキャッチがございました。
その、簡単で的確なヤツを、モリオカまでの新幹線内で読み耽っておりました。
とはいっても、私メが以前に、ワープロでまとめた私本なのですが。

題して「四柱推命 数理術」
これは、教えられたその瞬間から使えるヤツなのであります。
内容は、『相性』

命式を数字に置き換え、それで男女とか上司とかそーいうものの『相性』を調べていくのであります。
出会ったときは、胸がトキめいたけれど、付き合っているうちに幻滅した。
セックスは最高にイイのだけれど、コトが終わると、相手の欠点だけを見てしまうとか、冷たくされてしまうとか。
結婚の相性も数字で測るのであります。

これらのサワリの部分は、拙著「財運四柱推命」の最新版に書きましたが、その本も絶版に近いとか。

新しく開講したらイイかどーかを考えたりするうちに、モリオカ駅に着いてしまいました。

どーして迷っているかと言えば、今やっている、四柱推命の「調候用神法」と上手く折り合えるかが問題だからです。
自分にとって、開運につながる相手を、相性の良い相手。これが調候用神法で見ていきますです。

ところが、数理術は、開運とかではなく、
「あのお女性との関係は、どのよーに進むのか」
「あのバカ男とは本当に相性がイイのだろうか」
ここにポイントを置くのが、数理術なのであります。
しかし、数理術の簡単さは魅力であります。

簡単ですから、6回ほどの講義で終了です。
これも魅力であります。

とにかく、ちと、まとめてはみたいと思うのでありました。

  1. 相性問題は必ずでてくるお悩みなので必須ですね。こちらも楽しみです。

    ●十傳より→いかにもであります。開運と好き嫌いの相性は、別ものですが、それはそれで味わい深いのでございますです。