2023
01.07

七草がゆを食べる日です。

スーパーでしなびた野菜セットを買いまして、こしらえるのですが、これがなかなかの美味。
おかゆの米粒がくっついた餅がなんともいえません。

この年末年始は暴飲暴食の極みだったよーな気がいたします。
通風の気がありまして、いまだにしくしく痛むのであります。
そこに大酒。イクラにエビに数の子にウニに……。
たちまち尿酸値がビョーンと上がったのでございましょー。
ジムで汗をかきましたら、皮膚が赤くただれるのであります。
喉とか脇腹とか内股ちかデリケートなところが。おちんちんは大丈夫でありました。
これは尿酸が汗となって出て、そり尿酸に皮膚が負けるのであります。
髪の毛までごそっと抜けることもありますです。
医者が、
「そんなことはありませんよぉ」
てPCを眺めつつ反論しても、
「それがあるのだよ、青二才くん」
固く信じているのであります。

そんな尿酸を七草がゆはやさしくなだめてくれるよーでありました。

古くからの習わしというものは、理にかなうことが多ございますです。

  1. 旧暦の1月7日用に七草茶漬けを買いました。
    昨年食して美味しくいただけました。

    ●十傳より→茶漬けもあるんですねぇ。

  2. 咳が何ヵ月も止まらなくて、個人病院に行きました。
    前の方が医者に説明を受けている間、次の私が隣のカーテン越しに待機していました。
    その時、前の方が遠慮気味に、医者に普通の質問をしたとたん、
    医者は荒れ狂い、物を壁に投げつける音と暴言が聞こえてきました。こわっ
    次は、私。
    無言でその場をやり過ごしました。
    また、ある医者は、一切私を見ずにパソコンとの対話で診察が終わりました。
    これは、よくあるパターンで、まだましなほう。
    またまた、ある時は、皮膚科のヒステリーの女医さんで、
    お風呂を市販の洗剤で洗っていると言ったとたん、ひどい言葉で軽蔑されました。
    二度と来るもんか‼
    土手のみなさん、いい加減にしてください。

    ●十傳より→最近はホトンド土手ですね。ニセ医者も混じってますよーで。

  3. オリジンでは春の七草ちりめんも。

      ●十傳より→それもイイですね。

  4. 「御粥」ではないのですが
    お正月後に残った雑煮の具材と汁に白米を入れ煮込んだ
    母の作ってくれた「おじや」最高に美味しかった
    「オヤジ」ではありません「おじや」
    御餅も少し入れて煮込んでいるので濃厚な雑炊というところでしょうか
    ハフ ハフ 言いながら何杯もお代わりをした「おじや」
    母は料理上手でした(たまにはマズイ物もあったけど)
    そこには「夫や子供たちに美味しいモノを食べさせたい」という
    無償の愛があったからだと思います
    ある日私は年老いた母にこんな言葉を掛けました
    「どんな高級なお店で食事しても、お母ちゃんの作る料理が一番美味しい」
    当時、ド田舎で買い物をするにも苦労をする環境の中
    私達子供のためアレやコレやと工夫して御飯を作り続けてくれた
    母への感謝への言葉
    でも、心からの言葉でした

      ●十傳より→おじやは舌を火傷しますですね。