2023
02.27
02.27
モリオカに来た1週間前は、氷雪に閉ざされていたのですが、太陽の力を見せつけられました。
雪解けが倍速で進んでいるのでありました。
冬は、また11月まで待たなければなりません。
分厚かった雪の層は、軟弱なまでに溶けだし、春の地面が顔をのぞかせているのでありました。
頑固オヤジが、耄碌して介護施設に入院する情けなさに似ております。
中国人が故意にバラまいた新型肺炎が終息したあとの、
「あの騒ぎは何だったのか…」
みたいなもの。
ある雑誌に、大予言として、冬のうちに、東京で大地震が来ると告げたのが、大地震が起きたのはトルコだったわけでして、位置関係を見誤った自分の不甲斐なさが、雪解けであらわになった春の大地にも似ております。
渋谷などの道路が陥没し、下を通る地下鉄のために、谷底になり、横断できない人々はが地震の犠牲になるはずでしたのに。
星々の動きによって地震の発生は予言できても、その場所を特定できないのが無念でございます。
2年連続して「要人が暗殺される」と予言したのに、それを書かなかった昨年の夏に安倍の暗殺があったときも、
「しまった!」
と悔やまれたのでありました。
時というものは、春の太陽が、雪で隠された大地を剥き出しにするよーに、抗えない恐ろしさをもっております。
去る季節を懐かしんでも時間の無駄。
自室を念入りに掃除し、東京という夏に向かって、明日は新幹線に乗るのでございます。
AIですらロトや地震予知は外れますから、
がっかりしないでください。
小野先生は、
この国が地震でめちゃくちゃになることが
お望みなんですか?
●十傳より→そーなれば嘘や誤魔化しではない日々が少しは続くはずですから。
しかし、トルコより近い釧路で震度5弱
5弱と言っても大に近い中ですが、部屋の中でも壁に手をやらなければ
立って歩くことはできません
トルコに比べれば遥かに東京に近いです
●十傳より→宇宙からみれば、トルコも東京も誤差の範囲かもですし。
奇門遁甲造作法で、
小野先生が望むメチャクチャにできたら良いのにね、
●十傳より→平和が欲しいと言いたいのであります。