2023
03.06

タマゴが値上がりしているとかで、一部で、
「大変ですよ~」
とTVの取材に応じている方々を見ましたです。

「甘えるな!」
つい腹を立てそーになったのでございます。
「タバコの値上がりと比べてみろ!」と。

私メの喫煙の歴史は長く、14歳では、「立派な大人になるために」、日に5本の喫煙を自分に課していたのであります。寝る前に亡父から盗んでハイライトを吸い、後頭部をぐらぐらさせたものでした。
当時のハイライトの値段は、20本入りで70円だったと思います。
庶民のタバコがハイライト。
しかし、ニコチンがやたらと強すぎるうえに吸ったあと、口にいやな臭いがのこるのです。
ハッカ入りのタバコは、エムエフとかありましたが、あれは、
「インポになるぞ」
と青少年に恐れられておりました。

まもなくセブンスターが登場し、そのデザインが「ナウい」ので、私メもセブンスターに切り替えました。
が、セブンスターを吸うと、なぜか歯痛が起きるので、ロングピースに切り替えた記憶がございます。
国民のほとんどが、まっかまっかと吸っていたものであります。
電車内も喫煙OK。
でも、私メは電車とか車の中では遠慮しておりました。

タバコの値段は10円20円と値上がり、最悪の民主党政権の時代に、アホの鳩山が、いきなり2倍近くの値上げに踏み切ったのでありました。
「国民の健康のために」とかなんとかでした。

タマゴよ、もっと値上がりしろ~
一個300円にしろ~
カップ麺も値を吊り上げよ~
酒の値段も三倍にしろ~

喫煙者を代表しまして、復讐の祝詞をあげさせていただきますです。
言っておきますが、タバコは健康にイイのであります。

  1. 考えてみたら卵の値段は安い
    他の食材と比較しても見ても安すぎるのでは
    そんな卵の中にあっても、極力良い品を選ぶようにしています
    私自身は卵を頻繁に口にする事は無いのですが
    昼食のラーメンや鍋焼きうどんに投入するなど
    私にとって卵はヒロイン
    半熟の卵が角のたつ味を円やかにしてくれるのです
    白身は邪魔ですが
    愛しい「黄身」あなたはなんてマロヤカナの
    ラ-メンでも鍋焼き饂飩でも
    「黄身」に箸を入れる瞬間がなんとも ….旨い、 旨すぎすぎる

    ●十傳より→卵黄を潰すたびに罪深いことだと心が痛みますです。

  2. 私が初めて吸ったタバコはセブンスタ-
    まったく咳き込まず
    ただ グラ~ と心地よい眩暈に襲われたのを覚えています
    そして一時期、ミント入りのタバコを吸っていたことがありました
    実際、あまり美味しくない
    このミントのタバコを吸うと「インポになる」は全国的な話なのですね
    こちら茨城でも実しやかに噂され
    嘘か本当かは知りませんが、その話を信じていた人は多かったです
    今はタバコをやめていますが、それでも
    喫煙者にとって死活問題になるくらいタバコの値段が高すぎる
    知らぬ間に住み着いた下腹部の脂肪のように
    気が付いたら ドえらい値段になっていたタバコの値段に驚愕するのでした
    ちなみに 私が子供の頃は
    タバコの葉を栽培している農家さんが近所に結構いました
    乾燥場という建物からタバコの葉を乾燥させる
    「ゴ―――――――」というエンジン音が鳴り響き
    その音を聞きながら夏休みの夜、ホタル狩りに行ったものです
    そんな故郷でも、タバコを栽培している農家は残り1件となってしまいました

    ●十傳より→なぜかタバコをやめても、その分、お金が貯まることはないのであります。

  3. 地方の富裕層が都心のタワマンを買ってるそうですが、それは相続税対策!?
    築16年のマンションが、新築当時の2〜3倍のお値段だそうです。
    卵の値上がりくらいでなんだ!と見下す富裕層。
    土地家屋の大暴落が来ることもなく、悠々自適な人々が結構
    日本にもいるんですね。

      ●十傳より→投資目的で購入するとかですが、やがて地獄が到来するのであります。

  4. タバコはやめてしまいましたが
    今も時々吸いたくなります。
    知り合いにすごく美人な女性がいて周りからもちやほやされていましたが
    タバコを吸いに1時間に1回は10分ほどいなくなるので
    皆から陰口叩かれていました。
    せっかく美人なのに歯が真っ黒なのです
    更に歯並びも非常に悪くひどく汚い人でした。
    肺の病気になりタバコはやめたそうですが

    ●十傳より→モノには限度というものがございますです。

  5. やはり地獄は近いのですね…

      ●十傳より→もうすでに…。