2023
05.24

一か月足らずのうちにモリオカの実家は雑草がはびこっていたのであります。
夏草との戦いのスタートであります。

東京新宿の大久保に住んでいた頃、そこはヤクザとホステスさんの町でした。
ヤクザが情婦の頬を打つ音と、その情婦が逆ギレしてガ鳴る声。あとは四方からは男女の快楽のひっ迫した息づかいが満ちているのでした。

数年後、その懐かしい町を訪れた時の衝撃は忘れられません。
チョーセン人の町と化していたのですから。
彼らへの激しい殺意は、その頃から芽生えておるのであります。

しかし、その後、仕事上で協力して仲良くやっていかねばなりませんでしたが、やはりお金の取り分で、約束を忘れて文句を言いだすのは、チョーセン人と決まっておりました。携帯の占いサイトでは彼らに助けられ、彼らに裏切られたのでありました。

仕事上、裏切りは当然に発生しうる、この夏草の如しでございますし、またジプシー一派から裏切りに対する免疫は出来ておりましたから、その点は上手く切り抜けられたのですが、大久保の変貌には、
「田園将に荒れなんとす」
茫然としたものでございました。

茫々とはびこる雑草を前に、どこから手につけるか考えあぐねるのでした。
すると、誰かの言葉、「あのさぁ、雑草という植物はないんだよね」と知ったかぶりのインテリの声が聞こえてきました。

うるせぇ、日本ザル!
雑草は雑草で良いのだ!

さぁ、鎌を片手に、これからチョーセン征伐でございます。

  1. 小野先生が、とても中国人や半島の人間を
    毛嫌う理由がよくわかりました。

    猫の里親さんの素性を念入りに調べる
    保護の会のトップが、あいつらは呼吸するが如く嘘をつくから
    絶対にその系統の人間には、里親にはなってもらわん!と
    はっきり仰ってました。小野先生の今回のお話を読んで、
    合点がいきました。

    ●十傳より→親しくなってもかまわないが、信用してはいけない、のであります。

  2. 雑草かそうでないかは人それぞれですね
    自分に不必要であればチューリップもコスモスも雑草
    あまり日のささない場所に生息するドクダミ
    よく見ると その白い花はとても愛らしい
    そのうえ薬草としても優れているドクダミ
    でも、雑草として無残にも刈られているのです
    ガ-デニングで美しく咲き誇るバラよりも
    人々の健康に役に立つというのに
    体内の毒素を出しますニャ

    ●十傳より→実際には役立ちませんけど。