2025
01.13

齢をとるにつれて自分の影が薄くなると言われております。

で、十傳スクールの講義の録画を見ましたら、れれれ、なんと下半身が消えているではございませんか!

なーんて、簡単なマジックをしただけでございます。

じつは20代の後半に、
「将来、どーしたらイイか…」
ほとんどの方々と同じく先々のことを思い悩んだのでございます。
定職にもつかなかった私メですが、同い年の奴らが頭角を出し始め、けっこう焦っていたのでございます。

が、会社員は到底勤まらないだろー。
誰にも使われず、誰をも使わない自由な仕事はないか。

二つ候補がございました。
マジシャンと易者でございます。

結果として易者を選択したのですが、マジシャンへの憧れはいまだに残っているのであります。
みんなを驚かせたい。
十傳という、「とでん」は、「ドデン」からも来ているのであります。
驚くことを、ドデンした=動転したとも申しますから。
塚原卜伝から取ったとは言ってはおりますけれど。

それで、哀しいことですが、十傳スクールの講義のオープニングに披露したのでございました。
癖にならねばよろしいのですが。

  1. 先生は、本当に多才ですね。

    絵もお上手だし、和歌や映画にも詳しいですよね。たくさん知識や技術をお持ちで、羨ましいです。

    ●十傳より→いろいろとそれぞれに思い出もあるのであります。

  2. 素敵ですねー。
    先生は、平安時代の貴族の男性のように女性に歌を送ったりされたのでは?

    ●十傳より→分かってくれるお女性がいれば…ですね。失笑されるだけであります。

  3. 和歌は、表の意味と裏の意味の両方を理解する能力が必要ですもんね。
    私は、ニブイ タイプで 意味を読み取る力が全く無いんですが、
    ある女性は、先生と同じで、天才的に解読能力がありました。
    確かに、そういう女性は あまり いないかも、、、。

    ●十傳より→かえって誤解を生じる場合が多ございますです。

  4. 先生のマジック見てみたいです。
    驚かせる≒楽しませるですね。
    素敵です。

      ●十傳より→けっこう失敗いたします。愛嬌であります。